苦手な先生とうまくやっていくには？

(がっこうにはいろいろなせんせいがいます)

学校にはいろいろな先生がいます。

(なかにはひいきするきびしすぎるいじわるなせんせいもいるかもしれません)

中には，ひいきする、厳し過ぎる、意地悪な先生もいるかもしれません。

(このせんせいちょっとむり・・・とおもったことがありますか)

「この先生，ちょっと無理･･･」とおもったことがありますか？

(がまんするしかないのでしょうか)

我慢するしかないのでしょうか

(いいえほかにもできることがあります)

いいえ，他にもできることがあります。

(１とりあえずやってみる)

１．とりあえずやってみる

(せんせいがどんなことをきたいしているかをしり)

先生がどんなことを期待しているかを知り，

(できるだけそれにあわせてみる)

できるだけそれに合わせてみる。

(２けいいをしめす)

２．敬意を示す。

(ていねいなことばではなし　いいかえしたりしない)

丁寧な言葉で話し，言い返したりしない。

(じぶんがせいとのたちばであることをわすれない)

自分が生徒の立場であることを忘れない。

(３あいてのたちばになってかんがえる)

３．相手の立場になって考える。

(せんせいのしごとはすとれすがおおきい)

先生の仕事はストレスが大きい。

(しごとのたいへんさをわかってあげましょう)

仕事の大変さをわかってあげましょう

(４おやにはなす)

４．親に話す。

(おやにはいろんなひととつきあってきたけいけんがあるので)

親にはいろんな人と付き合ってきた経験があるので、

(なにかあどばいすもらえてちからになってくれるかもしれません)

何かアドバイスもらえて力になってくれるかもしれません。

(５せんせいとはなしあう)

５．先生と話し合う。

(たいけつしせいをとるのではなく　せんせいとけいいをこめておだやかにはなしあう)

対決姿勢を取るのではなく，先生と敬意を込めて穏やかに話し合う。

(せいととしてきょうりょくしたいとおもっていることをつたえる)

生徒として協力したいと思っていることを伝える。