幻日

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投稿者投稿者八嶋 吾郎いいね0お気に入り登録
プレイ回数74難易度(2.5) 1138打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 幻日  THE BACK HORN  作詞菅波 栄純  作曲THE BACK HORN
THE BACK HORN
※このタイピングは「幻日」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(げんじつじゅうじかがかたむいて)

幻日 十字架が傾いて

(ばつになったよあけまえ)

罰になった夜明け前

(ほうかいせいてんのへきれき)

崩壊 青天の霹靂

(てんたかくもえあがるほのお)

天高く燃え上がる炎

(ぼうきゃくまなこにやきついた)

忘却 まなこに焼き付いた

(さかをおりるうばぐるま)

坂を降りる乳母車

(ぼうきょうねんねんおころりよ)

望郷 ねんねんおころりよ

(なつかしきこもりうたひびく)

懐かしき子守唄響く

(あやしくげんじつがゆれてる)

怪しく幻日が揺れてる

(ひざしがめにつきささって)

日差しが目に突き刺さって

(ぐらつくしんじつおれはどこにいる)

ぐらつく真実俺はどこにいる

(せつなのはながくだけてとびかうががうつくしく)

刹那の花が砕けて飛び交う蛾が美しく

(やがてやみにくろくくろくそめられて)

やがて闇に黒く黒く染められて

(おどるほしのした)

踊る星の下

(げんげつひとはみなかみかくし)

幻月 人は皆神隠し

(ちんざするはかちくのおう)

鎮座するは家畜の王

(ようこうまよいこむうとうと)

揺光 迷い込む烏兎烏兎

(てんたかくもえあがるほのお)

天高く燃え上がる炎

(ぼうそうとめどなくくらえば)

暴走 止めどなく喰らえば

(しょくりょうこはからになり)

食料庫は空になり

(ほんのういけにえをさがせと)

本能 生贄を探せと

(すなのしろけちらしてさけぶ)

砂の城蹴散らして叫ぶ

(みぞうのよくぼうがあらぶる)

未曾有の欲望が荒ぶる

(げきらいがとつじょなりひびいて)

激雷が突如鳴り響いて

(きょうらんのぶたいはほこさきをさがす)

狂乱の舞台は矛先を探す

(どごうのうずにむかって)

怒号の渦に向かって

(かちくのおうがさけびだす)

家畜の王が叫びだす

(どうかおれのにくをわけてくってくれ)

「どうか俺の肉を分けて食ってくれ」

(かみのひでやいて)

神の火で焼いて

(がたびしがたびしがたびし)

我他彼此 我他彼此 我他彼此

(がたびしがたびしがたびし)

我他彼此 我他彼此 我他彼此

(あらぶるらいどうはりょうげんのほのお)

荒ぶる雷同は燎原の炎

(めんようなるがんどくとらんこうとけいおす)

面妖なる含毒と濫行とケイオス

(はきょうなるていふつはなにひとつうまず)

破鏡なる鼎沸は何一つ産まず

(かみのひがおいかりになった)

神の火がお怒りになった

(あやしくげんじつがゆれてる)

怪しく幻日が揺れてる

(ひざしがめにつきささって)

日差しが目に突き刺さって

(ぐらつくしんじつおれはどこにいる)

ぐらつく真実俺はどこにいる

(せつなのはながくだけてとびかうががうつくしく)

刹那の花が砕けて飛び交う蛾が美しく

(やがてやみにくろくくろくそめられてしまうそのまえに)

やがて闇に黒く黒く染められてしまうその前に

(げんじつをあばいてこころのめでみきわめろ)

幻日を暴いて心の目で見極めろ

(このみささげおれになにができるだろう)

この身捧げ俺に何ができるだろう

(いのちたぎらせて)

命滾らせて