深海魚

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投稿者投稿者八嶋 吾郎いいね0お気に入り登録
プレイ回数6難易度(2.6) 785打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 深海魚  THE BACK HORN  作詞松田 晋二  作曲山田 将司
THE BACK HORN
※このタイピングは「深海魚」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ちじょうはあかくうれたよくぼうのもり)

地上は赤く熟れた欲望の森

(かじつをかじればはかなくぬれる)

果実をかじれば儚く濡れる

(さびしさだけがつなぐぼくらのいとは)

寂しさだけが繋ぐ僕らの糸は

(きつくむすばれてふかいうみのそこへと)

キツく結ばれて深い海の底へと

(もうはなさないふたりきり)

もう離さない二人きり

(まぶしいせかいにさよなら)

眩しい世界にさよなら

(ながいかみをからませおよいでく)

長い髪を絡ませ泳いでく

(きみのからだにしがみつく)

君の体にしがみ付く

(とけあうほどになんども)

熔け合うほどに何度も

(うろこはがれおちてくまでもとめつづける)

鱗剝がれ落ちてくまで求め続ける

(ぼくらやみをさまようさかな)

僕ら闇をさまよう魚

(きみがくれたいたみのやさしいきばに)

君がくれた痛みの優しい牙に

(このみまかせればもうそこはてんごくさ)

この身任せればもうそこは天国さ

(たったいちどのあやまちをゆるすのはだれ)

たった一度の過ちを許すのは誰

(とわにきえぬならもっとはげしくもやして)

永遠に消えぬならもっと激しく燃やして

(たいようよりしんじつよりゆるがぬあいで)

太陽より真実より揺るがぬ愛で

(あのひなぜなみだをながしてたの)

あの日なぜ涙を流してたの

(ふるえながらみつめてたの)

震えながら見つめてたの

(なにもいわずにきみは)

何も言わずに君は

(ゆびさきをすりぬけるように)

指先をすり抜ける様に

(ひかりになったぼくだけをのこしたままで)

光になった僕だけを残したままで

(かみをからませおよいでく)

髪を絡ませ泳いでく

(きみのからだにしがみつく)

君の体にしがみつく

(とけあうほどになんども)

熔け合う程に何度も

(せんねんたってもそのぬくもりをさがすのだろう)

千年経ってもその温もりを探すのだろう

(きみのぬけがらだきしめながら)

君の抜け殻抱きしめながら

(ぼくはやみをさまようさかな)

僕は闇を彷徨う魚

(ふかいうみのそこで)

深い海の底で