体温
作詞:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗
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歌詞(問題文)
(なぜかなぁきみをみていたらなぜか)
何故かなぁ 君を見ていたら何故か
(なけてきてしかたないんだよ)
泣けてきてしかたないんだよ
(うれしいやかなしいやそのどれでもなくて)
嬉しいや悲しいやそのどれでもなくて
(むねがくるしくなるんだよ)
胸が苦しくなるんだよ
(ただいきてるだけだってさびしそうにきみはそういっていたけど)
ただ生きてるだけだって 淋しそうに君はそう言っていたけど
(ひとがいきているということがただもうそれだけで)
人が生きているということが ただもうそれだけで
(こんなにもこんなにもひっしだということただもうそれだけで)
こんなにもこんなにも必死だという事 ただもうそれだけで
(まよなかきみのてみみにあてたらいのちがもえるおとがした)
真夜中君の手耳にあてたら 命が燃える音がした
(よわくていまにもきえいりそうでそれでもたしかになっていた)
弱くて今にも消え入りそうで それでも確かに鳴っていた
(こころのいちばんおくのやわらかいところにひびくおと)
心の一番奥のやわらかいところに響く音
(きみがいきているということがただもうそれだけで)
君が生きているということが ただもうそれだけで
(こんなにもこんなにもこころがふるえてなみだがでることの)
こんなにもこんなにも 心が震えて涙が出ることの
(いみとかりゆうとかそんなものはしらない)
意味とか理由とかそんなものは知らない
(きみのそのてのあったかさにこころからおもった)
君のその手の温かさに心から思った
(きみがいきているということがただもうそれだけで)
君が生きているということが ただもうそれだけで
(こんなにもこんなにもこころがふるえてなみだがでることに)
こんなにもこんなにも 心が震えて涙が出ることに
(いみとかりゆうとかそんなものはいらない)
意味とか理由とかそんなものは要らない
(ああ、ほら、いまだって)
ああ、ほら、今だって
(きこえるかい?いのちがもえるおと)
聞こえるかい? 命が燃える音