カミナリの役割
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ちゃんと計算してデザインされているんだろうか。考えてみてね!
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問題文
(はなややさいにすいどうすいをあげてもなかなかおおきくなりませんが)
花や野菜に水道水をあげてもなかなか大きくなりませんが、
(あめがふってじめんにしみこむとみるみるおおきくそだちますよね)
雨が降って地面にしみ込むとみるみる大きく育ちますよね
(おなじみずなのにふしぎだとおもいませんか)
同じ水なのに不思議だと思いませんか?
(あめといっしょにちっそひりょうがふってくるそうです)
雨と一緒に窒素肥料が降ってくるそうです
(このちっそひりょうをつくってくれるのがなんといなずまだそうです)
この窒素肥料を作ってくれるのがなんと稲妻だそうです
(じつはくうきちゅうに8わりほどのちっそがあるそうですが)
実は空気中に8割ほどの窒素があるそうですが
(このままではしょくぶつにはまったくつかえないそうです)
このままでは植物には全く使えないそうです
(ちょうどごまはすりごまにしないとにんげんのからだはきゅうしゅうしないのとおなじで)
ちょうどゴマはすりゴマにしないと人間の体は吸収しないのと同じで
(ちっそもいわゆるすりごまにしないとしょくぶつもきゅうしゅうできないそうです)
窒素もいわゆるすりゴマにしないと植物も吸収できないそうです
(ちっそをすりごまにしてくれるのがいなずまのでんきだそうです)
窒素をすりゴマにしてくれるのが稲妻の電気だそうです
(それによりしょくぶつがせいちょうできあみのさんができ)
それにより植物が成長できアミノ酸ができ
(それをにんげんがたべてたんぱくしつをつくるそうです)
それを人間が食べてタンパク質を作るそうです
(しょくぶつもにんげんもいなずまのおかげでいきていけるんですね)
植物も人間も稲妻のおかげで生きていけるんですね
(ところでなつのいっかいのかみなりのえねるぎーは)
ところで夏の一回の雷のエネルギーは
(ひろしまにおとされたげんばくの12こぶんにそうとうするそうです)
広島に落とされた原爆の12個分に相当するそうです
(12こもげんばくがおとされたらどれほどのひがいになるでしょうね)
12個も原爆が落とされたらどれほどの被害になるでしょうね
(ときどきききますがいなずまのひがいはあまりきかれません)
時々聞きますが、稲妻の被害はあまり聞かれません
(すごくこんとろーるされているとおもわれませんか)
すごくコントロールされていると思われませんか?
(これはぐうぜんですか)
これは偶然ですか?
(それともすごいちえやあいのあるだれかがかんがえたんでしょうか)
それともすごい知恵や愛のある誰かが考えたんでしょうか?