猫が見ている 山口百恵

楽曲情報
猫が見ている 歌山口 百恵 作詞小谷 夏 作曲芳野 藤丸
アルバム『L.A.Blue』より
※このタイピングは「猫が見ている」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
関連タイピング
-
ZARDによる負けないで
プレイ回数5.3万歌詞663打 -
アラフォー必見! 切ないラブソングをタイピングで。。。
プレイ回数2.3万歌詞かな653打 -
トメ’s プレイリスト
プレイ回数744歌詞かな471打 -
プレイ回数6501歌詞かな541打
-
LUNA SEA
プレイ回数366歌詞かな666打 -
プレイ回数571歌詞かな428打
-
懐メロ
プレイ回数226歌詞かな251打 -
プレイ回数693歌詞かな749打
歌詞(問題文)
ふりがな非表示
ふりがな表示
(こんやもはいいろのねこが)
今夜も灰色の猫が
(だまってわたしをみている)
だまって私を見ている
(とたんやねにねそべって)
トタン屋根に寝そべって
(のぞいてるわわたしのこころを)
のぞいてるわ 私の心を
(あんたにいわれなくたって)
あんたに言われなくたって
(わかるわこんなまいにちが)
分かるわ こんな毎日が
(よくないことそれなのに)
よくないこと それなのに
(わらってるわわたしのすがたを)
笑ってるわ 私の姿を
(きょうもうそのなみだをながし)
今日も 嘘の涙を流し
(じつはおなかのなかでわらい)
実はおなかの中で笑い
(ひとのやさしさをてだまにとり)
男の優しさを手玉に取り
(いざというときににげたわたし)
いざというときに逃げた私
(あんたみんなみてたのね)
あんたみんな見てたのね
(あんたもおんなのねこなら)
あんたも女の猫なら
(すこしはわからないかしら)
すこしはわからないかしら
(ふしあわせがにんげんを)
不幸せが人間を
(いつのまにかかえることぐらい)
いつの間にか変えることぐらい
(かみをとかすそのてをやすめ)
髪をとかすその手を休め
(むねにぽっかりあいたあなを)
胸にぽっかりあいた穴を
(やせたてのひらでおさえてみて)
やせた手のひらで押さえてみて
(わざとほがらかにわらうわたし)
わざと朗らかに笑う私
(あんたじっとみてるのね)
あんたじっと見てるのね