猫が見ている 山口百恵
楽曲情報
猫が見ている 歌山口 百恵 作詞小谷 夏 作曲芳野 藤丸
※このタイピングは「猫が見ている」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(こんやもはいいろのねこが)
今夜も灰色の猫が
(だまってわたしをみている)
だまって私を見ている
(とたんやねにねそべって)
トタン屋根に寝そべって
(のぞいてるわわたしのこころを)
のぞいてるわ 私の心を
(あんたにいわれなくたって)
あんたに言われなくたって
(わかるわこんなまいにちが)
分かるわ こんな毎日が
(よくないことそれなのに)
よくないこと それなのに
(わらってるわわたしのすがたを)
笑ってるわ 私の姿を
(きょうもうそのなみだをながし)
今日も 嘘の涙を流し
(じつはおなかのなかでわらい)
実はおなかの中で笑い
(ひとのやさしさをてだまにとり)
男の優しさを手玉に取り
(いざというときににげたわたし)
いざというときに逃げた私
(あんたみんなみてたのね)
あんたみんな見てたのね
(あんたもおんなのねこなら)
あんたも女の猫なら
(すこしはわからないかしら)
すこしはわからないかしら
(ふしあわせがにんげんを)
不幸せが人間を
(いつのまにかかえることぐらい)
いつの間にか変えることぐらい
(かみをとかすそのてをやすめ)
髪をとかすその手を休め
(むねにぽっかりあいたあなを)
胸にぽっかりあいた穴を
(やせたてのひらでおさえてみて)
やせた手のひらで押さえてみて
(わざとほがらかにわらうわたし)
わざと朗らかに笑う私
(あんたじっとみてるのね)
あんたじっと見てるのね