伊豆の踊子 山口百恵
※このタイピングは「伊豆の踊り子」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(とおりあめゆくとうげのちゃやに)
通り雨往く 峠の茶屋に
(はれてみちづれたびのそら)
晴れて道連れ 旅の空
(かわいいおどりこたいこをさげて)
可愛い踊子 太鼓を下げて
(あるくみちすじしろいはな)
歩く道すじ 白い花
(きょうのとまりはいでゆのやどか)
今日の泊まりは いで湯の宿か
(しろいゆぶねにそまるはだ)
白い湯舟に 染まる肌
(かわいいおどりこおざしきめぐり)
可愛い踊子 お座敷めぐり
(しゃみとたいこのしょうじまど)
三味と太鼓の 障子窓
(こいとよぶにはまだおさなさが)
恋と呼ぶには まだ幼さが
(のこるくろかみうすげしょう)
残る黒髪 薄化粧
(かわいいおどりここくびをかしげ)
可愛い踊子 小首をかしげ
(わらうめもとのはずかしさ)
笑う眼もとの 恥ずかしさ
(ふねはでてゆくしもだのはまを)
舟は出てゆく 下田の浜を
(またのあうひはくるのやら)
またの逢う日は 来るのやら
(かわいいおどりこうちふるゆびに)
可愛い踊子 うち振る指に
(こぼすなみだもべにのいろ)
こぼす涙も 紅の色