琥珀の季節 山口百恵
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歌詞(問題文)
(なぞめいたそのひとのめに)
謎めいたそのひとの眼に
(わたしにはうみがみえていたの)
私には海が見えていたの
(みもこころもよせるなみの)
身も心も寄せる波の
(ふかいうねりにさらわれてしまったの)
深いうねりにさらわれてしまったの
(あるひめざめたとき)
或る日目覚めた時
(あわいひかりのつぶふたりをつつむ)
淡い光の粒 Ah ふたりをつつむ
(めにはみえないはだでかんじるいろ)
目にはみえない 肌で感じる色
(こはくのとき)
Ah 琥珀の季節
(ぶつかるあのなみのはげしさで)
ぶつかるあの波の激しさで
(このままだきしめてほしいの)
このまま抱きしめて欲しいの
(ふたつのたましいがとけあって)
ふたつのたましいが溶け合って
(たがいによびあってうちゅうへのぼってゆく)
互いに呼びあって宇宙へ昇ってゆく
(あたたかなそのひとのてが)
暖かなそのひとの手が
(すぎたひのなみだのあとけして)
過ぎた日の涙のあと消して
(むねのすきまあついかぜでみたしてくれる)
胸のすきま熱い風で満たしてくれる
(ふりむいちゃいけないと)
ふりむいちゃいけないと
(あいはみらいのかぎ)
愛は未来の鍵
(ゆめのとびらをあけふたりでいきる)
夢の扉を開け Ah ふたりで生きる
(たったひとつのかわることないあい)
たったひとつの変わることない愛
(こはくのとき)
Ah 琥珀の季節
(はてないあこがれをおいかけて)
果てない憶憬を追いかけて
(このままつれさってほしいの)
このまま連れ去って欲しいの
(ふたつのたましいがとけあって)
ふたつのたましいが溶け合って
(たがいによびあってうちゅうへのぼってゆく)
互いに呼びあって宇宙へ昇ってゆく
(はてないあこがれをおいかけて)
果てない憶憬を追いかけて
(このままつれさってほしいの)
このまま連れ去って欲しいの
(ふたつのたましいがとけあって)
ふたつのたましいが溶け合って
(たがいによびあってうちゅうへのぼってゆく)
互いに呼びあって宇宙へ昇ってゆく