あまりりす 山口百恵

※このタイピングは「あまりりす」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ちりゆくはながきれいにさくのは)
散りゆく花がきれいに咲くのは
(せいいっぱいのていこうなんだね)
せいいっぱいの抵抗なんだね
(あなたはそっとわたしのかみのけ)
あなたはそっと私の髪の毛
(ゆびですいてはさみしくつぶやく)
指ですいてはさみしくつぶやく
(うらやましいのはあまりりす)
うらやましいのはアマリリス
(じゆうにさいてじゆうにちれる)
自由に咲いて自由に散れる
(わたしときたらあいをなくして)
私ときたら愛をなくして
(ちのけもうせたかなしみのなか)
血の気も失せた悲しみの中
(それでもいきてゆくのです)
それでも生きてゆくのです
(かぜはかふんをはこんでゆくのに)
風は花粉を運んでゆくのに
(ひとのこころはうごきもしないの)
人の心は動きもしないの
(おしべはにがいこうちゃのみほし)
おしべは苦い紅茶のみほし
(めしべはすぷーんみつめてないてる)
めしべはスプーンみつめて泣いてる
(あざやかすぎるあまりりす)
あざやかすぎるアマリリス
(わたしのかげがこんなにうすい)
私の影がこんなにうすい
(あなたときたらこんのせーたー)
あなたときたら紺のセーター
(よるよりあおいつめたさのなか)
夜より青いつめたさの中
(ためいきばかりまうのです)
ためいきばかり舞うのです
(ねたんでしまうあまりりす)
ねたんでしまうアマリリス
(あなたのゆびがくきをたおった)
あなたの指がクキを手折った
(わたしときたらせがおれるほど)
私ときたら背が折れるほど
(つつまれたひもおもいでのなか)
つつまれた日も思い出の中
(しずかにいすをたつのです)
静かに椅子をたつのです