僕は生きていく

(くらいよるのなかにみつけた)

暗い夜の中に見つけた

(ちいさなほたるのあわいひかりに)

ちいさな蛍の淡い光に

(きぼうをみいだせるきがして)

希望を見出いだせる気がして

(きづけばおいかけていたよ)

気づけば追いかけていたよ

(いきるいみもみつけられないような)

生きる意味も見つけられないような

(くらやみにいるこのぼくに)

暗闇にいるこの僕に

(こっちだよとちゅういを)

こっちだよと注意を

(ひくようにとんでいたんだ)

引くように飛んでいたんだ

(ちからになろうとなつがすぎても)

力になろうと夏が過ぎても

(ここにのこってくれていたきがした)

ここに残ってくれていた気がした

(そうかんじたすなおなこころに)

そう感じた素直な心に

(ふしぎとゆうきがわいてくる)

不思議と勇気が沸いてくる

(つめたいかぜがふくあきのそらへ)

冷たい風が吹く秋の空へ

(おそれずぼくのさきをとび)

恐れず僕の先を飛び

(すすむべきみちへとみちびく)

進むべき道へと導く

(あわいほたるのひかりのように)

淡い蛍の光のように

(じぶんにいきていくかちを)

自分に生きていく価値を

(みつけられないならば)

見つけられないならば

(だれかのしあわせのちいさな)

誰かの幸せの小さな

(きっかけになりたい)

きっかけになりたい

(だからぼくはいきていく)

だから僕は生きていく

(たいようのしたではみえない)

太陽の下では見えない

(ほたるのあわいひかりのように)

蛍の淡い光のように

(じぶんがここにいきるいみなど)

自分がここに生きる意味など

(ないようにおもっていたけど)

ないように思っていたけど

(おなじようにくらやみのなか)

同じように暗闇の中

(のぞみたえそうなだれかに)

望み絶えそうな誰かに

(きみとおなじきもちをぼくも)

君と同じ気持ちを僕も

(しっているよとただつたえたいんだ)

知っているよとただ伝えたいんだ

(きずのいたみにもかなしみにも)

傷の痛みにも悲しみにも

(おもいあふれるほどかんじたこどくも)

重いあふれるほど感じた孤独も

(すべてりゆうがあるとわかるまで)

全て理由があると分かるまで

(ちいさなひかりをおいかけていこう)

小さな光を追いかけていこう

(つめたいかぜがふくあきのそらへ)

冷たい風が吹く秋の空へ

(おそれずぼくのさきをとび)

恐れず僕の先を飛び

(すすむべきみちへとみちびく)

進むべき道へと導く

(あわいほたるのひかりのように)

淡い蛍の光のように

(じぶんにいきていくかちを)

自分に生きていく価値を

(みつけられないならば)

見つけられないならば

(だれかのしあわせのちいさな)

誰かの幸せの小さな

(きっかけになりたい)

きっかけになりたい

(だからぼくはいきていく)

だから僕は生きていく

(つめたいかぜがふくあきのそらへ)

冷たい風が吹く秋の空へ

(おそれずぼくのさきをとび)

恐れず僕の先を飛び

(すすむべきみちへとみちびく)

進むべき道へと導く

(あわいほたるのひかりのように)

淡い蛍の光のように

(じぶんにいきていくかちを)

自分に生きていく価値を

(みつけられないならば)

見つけられないならば

(だれかのしあわせのちいさな)

誰かの幸せの小さな

(きっかけになりたい)

きっかけになりたい

(そのりゆうひとつあれば)

その理由一つあれば

(ぼくはいきていける)

僕は生きていける