夢を見てた / bokula.
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歌詞(問題文)
(あまったるいにちじょうになんとなくいやけがさして)
甘ったるい日常になんとなく嫌気がさして
(ぼくはかんこーひーをかったぼくはかんこーひーをかった)
僕は缶コーヒーを買った 僕は缶コーヒーを買った
(ほろにがいおもいでにきゅうにさびしさをおぼえて)
ほろ苦い思い出に急に寂しさを覚えて
(ぼくは10えんがむをかったぼくは10えんがむをかった)
僕は10円ガムを買った 僕は10円ガムを買った
(おまえがいないとさはるはこないとしのようで)
お前がいないとさ春は来ない年のようで
(ぼくはしんでしまったなぼくはしんでしまったな)
僕は死んでしまったな 僕は死んでしまったな
(ありきたりなかしにめろでぃをのせてうたうの)
ありきたりな歌詞にメロディをのせて歌うの
(ぼくはてんけいてきにんげんだぼくはてんけいてきにんげんだ)
僕は典型的人間だ 僕は典型的人間だ
(このまちはなにもかわらないや)
この町は何も変わらないや
(ただおまえがいないだけだ)
ただお前が居ないだけだ
(ゆうぐれにさいたはなにこいをした)
夕暮れに咲いた花に恋をした
(おわかれのときになかないように)
お別れの時に泣かないように
(いつかふたりのあともなにもぜんぶ)
いつか二人の跡も何も全部
(きえてしまったらわすれていいよな)
消えてしまったら 忘れていいよな
(きついじょうだんでからかってなきだしてしまうこと)
キツい冗談でからかって泣き出してしまうこと
(でもたまにちゃんとおこってくれて)
でもたまにちゃんと怒ってくれて
(ぼくはほんとうにくずだった)
僕は本当にクズだった
(ひとりになってふとおまえをおもいだしてしまう)
一人になってふとお前を思い出してしまう
(ぼくよりりょうりがへただったな)
僕より料理が下手だったな
(あああのときどうしてごめんとさよならをいいまちがえたかな)
ああ、あの時どうしてごめんとさよならを言い間違えたかな
(あたりまえのようになってたみたいで)
当たり前のようになってたみたいで
(いまにみえなくなるな)
今に見えなくなるな
(まどべひがおちてあかくなって)
窓辺 陽が落ちて赤くなって
(ひとつたいせつなものはそばにいつも)
一つ 大切なものは側にいつも
(ゆうぐれにさいたはなにこいをした)
夕暮れに咲いた花に恋をした
(おわかれのときになかないように)
お別れの時に泣かないように
(いつかふたりのあともなにもぜんぶ)
いつか二人の跡も何も全部
(きえてしまったらわすれていいよな)
消えてしまったら 忘れていいよな
(またゆめをみてた)
また夢を見てた