東京宣言 / Tele
関連タイピング
-
プレイ回数453歌詞かな986打
-
プレイ回数4093歌詞かな1257打
-
プレイ回数704歌詞かな1036打
-
プレイ回数406歌詞1107打
-
プレイ回数279歌詞かな830打
-
プレイ回数49歌詞618打
-
プレイ回数173歌詞かな1095打
-
プレイ回数183歌詞かな1599打
歌詞(問題文)
(おはようとうきょうがおびえてる)
おはよう、東京が怯えてる。
(もはやどうようはうまれない)
最早、童謡は生まれない。
(とりのこされたぼくたちはどこへゆこうか)
取り残された僕たちはどこへゆこうか。
(かぜはどうじょうじゃなおらない)
風邪は同情じゃ治らない。
(それをえきいんはわすれてる)
それを駅員は忘れてる。
(もうむれはあまあしとしょうけんだけでうごく)
もう、群れは雨脚と証券だけで動く。
(233どのなつにぼくらあいをまつ)
233℃の夏に僕ら愛を待つ。
(さあいったいきみはどうするの)
さあ一体君はどうするの?
(ぼくはかくよおんがくを)
僕は書くよ音楽を。
(ねえさんけつのくにぼくにきづいてよ)
ねえ 酸欠の国。僕に気づいてよ。
(なんでくもなくきみをころせるの)
なんで苦もなく君を殺せるの。
(ぼくをぼくにたらしめるなにかをさがしていたようちなまま)
僕を僕にたらしめる何かを探していた、幼稚なまま。
(あすがくるたびぼくらいのるんだ)
明日が来る度僕ら祈るんだ。
(どうかこれがさいごのなつであれと)
どうかこれが最後の夏であれと。
(だれもきかないこえでりゆうをはなしているんだ)
誰も聴かない声で理由を話しているんだ。
(もうここじゃゆめはきっとみえないから)
「もうここじゃ夢はきっと見えないから。」
(ふてくされたぼくはこーひーをのんだ)
不貞腐れた僕は珈琲を飲んだ。
(さんけつのくにはやくきづきなよ)
酸欠の国。早く気づきなよ。
(きみのためにぼくはしなないよ)
君の為に僕は死なないよ。
(かぜがこえのいばしょをうばうならぼくはあいをつきさすだろう)
風が声の居場所を奪うなら僕は愛を突き刺すだろう。
(ねえさんけつのくにぼくにきづいてよ)
ねえ 酸欠の国。僕に気づいてよ。
(だってそれでもいきはつづくだろ)
だってそれでも息は続くだろ。
(ぼくをぼくにたらしめるひげきをわすれていたしょうきなまま)
僕を僕に足らしめる悲劇を忘れていた正気なまま。
(あすがくるたびぼくらいのるんだ)
明日が来る度僕ら祈るんだ。
(さいごくらいえらんでいきてたいと)
最後くらい選んで生きてたいと。
(きえたこえがいつかきみをゆるすといいな)
消えた声がいつか君を許すといいな。
(このうたがけっしてどうようにならずとも)
この歌が決して童謡にならずとも
(こもりうたくらいにはなったらいいのにな)
子守唄くらいにはなったらいいのにな。