刃生道 歌詞タイピング
刃生道
歌 太朗太刀、次郎太刀
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歌詞(問題文)
(ちりがつもりみがかれて)
塵がつもり 磨かれて
(さびがういてまたひかり)
錆が浮いて また光り
(まるでしろとくろとのまんげきょう)
まるで白と黒との万華鏡
(それもまたきれいでしょう)
それもまた綺麗でしょう
(むこうぎしとはべつのみち)
向こう岸とは別の道
(こころざしをだきあるくもの)
志しを抱き 歩くもの
(なみだのあじのさけをくみ)
涙の味の酒を酌み
(かわすことばさめぬゆめは)
交わす(言葉)醒めぬ(夢は)
(おおきくあれ)
大きくあれ
(まわりまわりたびはつづく)
まわりまわり 旅はつづく
(とこよにうつるあったあかし)
常世に映る在った証
(ひがしにしへかぜはかわる)
東西へ 風は変わる
(であうひととやいば)
出会う人と刃
(じんせいのみち)
刃生の道
(よせてはひくなみのよう)
寄せては引く 波のよう
(ついてはなれくりかえし)
ついて離れ 繰り返し
(ひとりぼっちわかれもいえぬまま)
一人ぼっち別れも言えぬまま
(ときはまたすすむでしょう)
時はまた進むでしょう
(ゆくさきであらしふけば)
行く先で嵐吹けば
(うんめいのはてといいきかせ)
運命の果てと 言い聞かせ
(おのれはどこへともはどこへ)
己はどこへ ともはどこへ
(あおぐそらにうたうせなか)
仰ぐ(空に)詠う(背中)
(おおきくあれ)
大きくあれ
(めぐりめぐりはたをあげる)
めぐりめぐり 旗を上げる
(いずれたおれるあれちのうえ)
いずれ倒れる荒地の上
(ひだりみぎへおもいはせて)
左右へ 思い馳せて
(であうひととやいば)
出会う人と刃
(じんせいのみち)
刃生の道
(としへてももゆるいのちよ)
年経ても燃ゆる命よ
(ひをたくしてつなぐいのちよ)
火を託して繋ぐ命よ
(むげんのひとよにきざまれて)
夢幻のひと夜に刻まれて
(きえるさだめのこるあとは)
消える(定め)残る(跡は)
(ちいさくとも)
小さくとも
(まわりまわりたびはつづく)
まわりまわり 旅はつづく
(とこよにうつるあったあかし)
常世に映る在った証
(ひがしにしへかぜはかわる)
東西へ 風は変わる
(であうひととやいば)
出会う人と刃
(じんせいのみち)
刃生の道