吉岡亜衣加　ひまわり～わたしは生きていく～

(いきることはうたうこと)

生きることは　歌うこと

(しあわせをねがうように)

幸せを　願うように

(いきることはゆめをみること)

生きることは　夢を見ること

(かなしみさえきぼうにかわる)

悲しみさえ希望に変わる

(なみだあめはやがてにじをかけるの)

なみだ雨は　やがて虹をかけるの

(そしてすべてだきしめてく)

そして　すべて　抱きしめてく

(まだみぬわたしだけのみちさがしてあるきだそう)

まだ見ぬ　わたしだけの道　探して　歩き出そう

(あなたがわらうのならばわたしはうたう)

あなたが笑うのならば　わたしは歌う

(ゆれるひまわりのように)

揺れるひまわりのように

(だいちにねをはってどんなときでも)

大地に根をはって　どんな時でも

(たかくそらみあげいきよう)

高く　空見上げ　生きよう

(いきることはあたたかいやさしさにつつまれるから)

生きることは　あたたかい　優しさに包まれるから

(いきることはたびをすること)

生きることは　旅をすること

(であいとわかれくりかえす)

出会いと別れ　くり返す

(まようこともあるけどそれはきっと)

迷うこともあるけど　それはきっと

(あすがきょうよりかがやくため)

明日が今日より　輝くため

(あのひのあこがれをむねにやどしてあるきだそう)

あの日の　憧れを　胸に宿して　歩き出そう

(つよくつよくさかせよう)

つよく　つよく　咲かせよう

(わたしのこころゆれるひまわりのように)

わたしの心　揺れるひまわりのように

(ゆうきのはなとなりきょうもわたしは)

勇気の花となり　今日もわたしは

(あなたのためにいきよう)

あなたのために　生きよう

(きえないいたみかかえても)

消えない傷み　抱えても

(ひとはみらいをしんじゆくのでしょう)

人は未来を信じ　ゆくのでしょう

(わたしはねがうこのそらに)

わたしは願う　この空に

(あなたがわらうのならばわたしはうたう)

あなたが笑うのならば　わたしは歌う

(ゆれるひまわりのように)

揺れるひまわりのように

(だいちにねをはってどんなときでもたかくそらみあげ)

大地に根をはって　どんな時でも　高く　空見上げ

(つよくつよくさかせよう)

つよく　つよく　咲かせよう

(わたしのこころゆれるひまわりのように)

わたしの心　揺れるひまわりのように

(ゆうきのはなとなりきょうもわたしは)

勇気の花となり　今日もわたしは

(あなたのためにいきよう)

あなたのために　生きよう