E3系つばさ(L61)
E3系つばさは山形新幹線、つばさ用として7両編成で導入。最高速度は在来線区間では130Km/h、新幹線区間では275Km/h。E3系2000番台つばさは400系つばさを置き換え用として発表された車両。基本設計は1000番台に準じているが、最高速度が275Km/hに引き上げられた。外観では前照灯と運転席の窓周りを変更され、側面の行先表示機にフルカラーLED式を採用。11号車、17号車にはフルアクティブサスペンションを、12号車から16号車はセミアクティブサスペンションを搭載している。さらに、グリーン車の全席、普通車の窓際、最前部、最後部に電源コンセント(50Hz)を設置、テーブルはA4サイズのノートパソコンが置けるサイズに拡大した。また、ロールカーテンの生地を変更し、グリーン車は山形県の花、ベニバナ柄を、普通車は山形県の木、さくらんぼ柄を採用した。1000番台は当初、400系つばさとの共通運用とされ、200系やまびこ、E4系マックスと連結、最高速度は240Km/hとされていた。なお、2008年に新製されたE3系2000番台つばさは当初から最高速度275Km/hで製造されたが、2000番台も運用開始した当時は400系つばさ、E3系1000番台つばさとの共通運用が組まれ、連結車両もE4系マックスに限定されていたせいか、最高速度は240Km/hに抑制されていた。2012年3月のダイヤ改正で最高速度が275Km/hに引き上げ、E2系との連結が開始に伴い、1000番台の走行機器の改良工事を施工。同年9月のダイヤ改正でE4系マックスとの連結は終了。E3系つばさは全編成が最高速度275Km/hでの営業運転が可能となっている。※ご注意、紹介文で記載している車両、路線、運用、列車、内容、動向などはあくまで作成者の見たまま、見解とする。
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