水樹奈々　セツナキャパシティー

(ありふれてなんかないよね)

ありふれて　なんか　ないよね

(きゃんぱすにいろをたしていくようならぶ)

キャンパスに色を足して　いくようなLove

(きみとならどんなせかいも)

君となら　どんな世界も

(かんたんにいつもいじょうにかえちゃえそう)

簡単に”いつも”以上に変えちゃえそう

(ほんとうはすこしこわいんだよ)

本当は少し怖いんだよ

(なんじゅっかいめのあめのあとてをとってくれた)

何十回目の雨のあと　手をとってくれた

(だいじょうぶだよずっといっしょにいるからね)

「大丈夫だよ　ずっと一緒にいるからね

(こたえをいそがなくていいんだよ)

答えを急がなくていいんだよ」

(きみのえがおひとつぶんでせつなきゃぱしてぃー)

君の笑顔ひとつ分で　セツナキャパシティー

(あふれだしそうでみうごきとれない)

溢れ出しそうで　身動きとれない

(こえをきくだけではつこいえんどれす)

声を聞くだけで　初恋エンドレス

(かそくするおもいをのせてじゃすとごーいんぐ)

加速する想いを　乗せてJust Going

(からまわりしたってかまわない)

空回りしたって　構わない

(あいまいないろをけしていくようなでいず)

曖昧な色を消して　いくようなDays

(みりたんいだっていいから)

ミリ単位だって　いいから

(いつだってきれいでありつづけたいの)

いつだって綺麗であり続けたいの

(せいかいのないかけひきに)

正解のない　かけひきに

(どうしようもなくとまどうけどてをとってくれた)

どうしようもなく　戸惑うけど　手をとってくれた

(だいじょうぶだよつよがらなくていいからね)

「大丈夫だよ　つよがらなくていいからね

(ありのままでいてほしいよ)

ありのままでいて欲しいよ」

(きみのやさしさひとつぶでせつなきゃぱしてぃー)

君の優しさ一粒で　セツナキャパシティー

(こぼれおちそうでみうごきとれない)

零れ落ちそうで　身動きとれない

(そばにいるだけでかんじるめろでぃー)

側にいるだけで　感じるメロディー

(おもいでのかけらになるまえにしんぎんぐ)

思い出の欠片に　なる前にSinging

(あすへのかぜにみみすましてれっといっとおーるあうと)

明日への風に　耳澄まして　Let it all out

(かたちのないたしかなふぃーりんぐ)

形のない　確かなfeeling

(まぼろしにさせやしない)

幻にさせやしない

(きみのえがおひとつぶんでせつなきゃぱしてぃー)

君の笑顔ひとつ分で　セツナキャパシティー

(あふれだしそうでみうごきとれない)

溢れ出しそうで　身動きとれない

(こえをきくだけではつこいえんどれす)

声を聞くだけで　初恋エンドレス

(かそくするおもいをのせてじゃすとごーいんぐ)

加速する想いを　乗せてJust Going