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歌詞(問題文)
(ひえきったまえがみがゆれているみおろすせかいをすかした)
冷え切った前髪が揺れている 見下ろす世界を透かした
(あいいろはせかいにかさぶたのようにはりついて)
藍色は世界に瘡蓋の様に張り付いて
(だんせんしかけているいやほんもさっきまでそれとおなじように)
断線しかけているイヤホンも 先刻までそれと同じ様に
(わたしのこころのきずまでふさいでくれていたのにな)
私の心の傷まで塞いでくれていたのにな
(じゅうでんはとうにきれかけていたまきもどすなんてできないや)
充電はとうに切れかけていた 巻き戻すなんて出来ないや
(もろともせかいのかさぶたがまたはがされてゆく)
諸共世界の瘡蓋がまた剥がされてゆく
(すにーかーもひえたこんくりーともてについたさくのあかさびも)
スニーカーも 冷えたコンクリートも 手に付いた柵の赤錆も
(ただわたしのことをみていた)
只私のことを見ていた
(にどとあえないぱれーどのようなゆめをおもいだす)
二度と逢えないパレードの様な 夢を思い出す
(ひかることばもってぬらしたほおにふれたそのてのひら)
光る詞以って 濡らした頬に触れたその手の平
(わすれたはずのやさしさをしった)
忘れた筈の優しさを知った
(くらむくらむあさがくってのみこむきのうにふったそのてのひら)
眩む、眩む 朝が喰って飲み込む昨日に振ったその手の平
(ひかりのほうへなにかがひいたんだ)
光の方へ何かが引いたんだ
(あけるあけるあさをまった)
明ける、明ける 朝を待った
(あなたのことばでいま)
貴方の詞で今
(ふるえこらえふみだすいっぽとおざかるよるにふったそのてのひら)
震え堪え踏み出す一歩 遠ざかる夜に振ったその手の平
(まきもどるようにあしたがしずんで)
巻き戻る様に明日が沈んで
(あおいほしがふったあしもとにちったきらめくこうげんは)
青い星が降った 足元に散った煌めく光源は
(あなたがうたったぱれーどのようだった)
貴方が歌ったパレードの様だった