E1系マックス(M1)
E1系マックス。
※ご注意、実際の表記はMAXだが、このタイピングでは一行紹介文および紹介文、問題文におけるメモの表記をカタカナでマックスの表記とする。(M2~M6、E4系マックスも同様)E1系はJR東日本に在籍していた新幹線電車。増加する新幹線通勤客の着席定員確保を目的として開発された車両で、新幹線では初めて編成中の全車両が2階建てで設計された。1994年3月から1995年7月までに12両編成6本、合計72両が製造された。Multi Amenity Expressを略したMax(マックス)という車両愛称がある。試運転の時点ではこの愛称は決まっていなかったせいか、暫定的にDouble Decker Shinkansenを略したDDSと形式称号であるE1が表記されたロゴシール(ステッカー)が車体側面に貼り付けされていた。設計時点では600系の形式称号を付与する予定だったが、JR東日本が新幹線の車両番号付番方法を変更したため、East Japan Railway CompanyのEast(東)の頭文字を取って、E1系の形式称号を付与することになった。そのため、600系は欠番となった。設計当時の技術では2階建ての構造にした時の車体強度が心配されたせいか、車体は普通鋼製で製造された。新幹線としてはE1系マックスが最後の普通鋼製車体新幹線電車。外観のデザインコンセプトは、グランド&ダイナミックを掲げ、先頭部分は2階建てのボリュームを生かしながら、騒音、微気圧波対策を考慮したエアロダイナミックノーズとなっている。M1は1994年3月3日に兵庫県神戸市、兵庫区にある川崎重工業(現在の川崎車両)で製造。2004年7月10日にリニューアル。同年9月17日に車体塗色変更。2005年9月15日にDS-ATC搭載改造。2012年4月2日に廃車、解体された。※ご注意、記載している車両、路線、運用、列車、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。
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