縦隔腫瘍
縦隔腫瘍についての医学知識です。国試勉強の息抜きに。自分用。
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問題文
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(じょうじゅうかくにはっせいするじゅうかくしゅようはこうじょうせんしゅのみ)
上縦隔に発生する縦隔腫瘍は甲状腺腫のみ
(しんけいげんせいしゅようはこうじゅうかくにこうはつ)
神経原性腫瘍は後縦隔に好発
(じゅうかくしゅようでさいたはきょうせんしゅ)
縦隔腫瘍で最多は胸腺腫
(きょうせんしゅのがっぺいしょうはじゅうしょうきんむりょくしょうせきがきゅうろうていがんまぐろぶりんけっしょう)
胸腺腫の合併症は重症筋無力症・赤芽球癆・低γグロブリン血症
(きけいしゅはせっかいかがとくちょう)
奇形腫は石灰化が特徴
(ひせみのーまでafp、hcgじょうしょう)
非セミノーマでAFP、hCG上昇
(しんけいげんせいしゅようではhornerしょうこうぐんがみられる)
神経原性腫瘍ではHorner症候群がみられる
(しんまくのうほうのこうはつぶいはぜんじゅうかくちゅうじゅうかく)
心膜嚢胞の好発部位は前縦隔・中縦隔
(きかんしのうほうのこうはつぶいはちゅうじゅうかく)
気管支嚢胞の好発部位は中縦隔