気胸・胸水

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投稿者投稿者箱男いいね0お気に入り登録
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気胸・胸水についての医学知識です。国試勉強の息抜きに。自分用。

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(ききょうはせのたかいやせたじゃくねんだんせいにこうはつ)

気胸は背の高い痩せた若年男性に好発

(ききょうではじゅうかくはけんそくにへんいする)

気胸では縦隔は健側に偏位する

(ちゅうとうどからこうどなききょうにきょうくうどれなーじ)

中等度から高度な気胸に胸腔ドレナージ

(きんちょうせいききょうできょうくうないあつのいじょうなじょうしょう)

緊張性気胸で胸腔内圧の異常な上昇

(きんちょうせいききょうではじょうみゃくかんりゅうりょうていか)

緊張性気胸では静脈還流量低下

(きょうくうどれーんそうにゅうはろっこつじょうえんをせんし)

胸腔ドレーン挿入は肋骨上縁を穿刺

(じょせいのききょうではlam,しきゅうないまくしょうをかんがえる)

女性の気胸ではLAM,子宮内膜症を考える

(りんぱみゃっかんきんしゅしょうはにんしんかのうねんれいのじょせいにこうはつ)

リンパ脈管筋腫症は妊娠可能年齢の女性に好発

(りんぱみゃっかんきんしゅしょうできょうぶにしゅつげんするがっぺいしょうはききょう、にゅうびきょう)

リンパ脈管筋腫症で胸部に出現する合併症は気胸、乳び胸

(りんぱみゃっかんきんしゅしょうのこきゅうきのうけんさでへいそくせいしょうがい,かくさんしょうがい)

リンパ脈管筋腫症の呼吸機能検査で閉塞性障害,拡散障害

(はいらんげるはんすそしききゅうしょうのこうはつは20ー40さいだいのきつえんだんせい)

肺ランゲルハンス組織球症の好発は2040歳代の喫煙男性

(lchでみられるがっぺいしょうはききょう、あくせいしゅよう)

LCHで見られる合併症は気胸、悪性腫瘍

(lchのちりょうはきんえん)

LCHの治療は禁煙

(ろうしゅつせいきょうすいのしゅせいぶんはすいぶん)

漏出性胸水の主成分は水分

(しんしゅつせいきょうすいのげんいんはけっかんとうかせいこうしん)

滲出性胸水の原因は血管透過性亢進

(けっかくせいのきょうすいでada,りんぱきゅうじょうしょう)

結核性の胸水でADA,リンパ球上昇

(きょうまくちゅうひしゅのきょうすいでひあるろんさんじょうしょう)

胸膜中皮腫の胸水でヒアルロン酸上昇

(にゅうびきょうではにゅうはくしょくのりんぱえきがきょうくうないにちょりゅう)

乳び胸では乳白色のリンパ液が胸腔内に貯留

(にゅうびきょうかんじゃにはぜっしょくかんぜんじょうみゃくえいよう)

乳び胸患者には絶食・完全静脈栄養

(にゅうびきょうじぞくれいのちりょうはきょうかんけっさつじゅつ)

乳び胸持続例の治療は胸管結紮術

など

(きゅうせいのうきょうのだいひょうてきなきいんきんはおうしょくぶどうきゅうきん、くれぶしえら)

急性膿胸の代表的な起因菌は黄色ブドウ球菌、クレブシエラ

(きゅうせいのうきょうのしんだんにきょうくうせんし)

急性膿胸の診断に胸腔穿刺

(きゅうせいのうきょうのちりょうはこうきんやくぜんしんとうよ、きょうくうどれなーじ)

急性膿胸の治療は抗菌薬全身投与、胸腔ドレナージ

(まんせいのうきょうはしょうじょうがとぼしい)

慢性膿胸は症状が乏しい

(まんせいのうきょうのけいかちゅうにあくせいりんぱしゅをがっぺいしうる)

慢性膿胸の経過中に悪性リンパ腫を合併しうる

(きょうくうどれーんによって,はいをきゅうげきにかくちょうさせるとさいぼうちょうせいはいすいしゅ)

胸腔ドレーンによって,肺を急激に拡張させると再膨張性肺水腫

(さいぼうちょうせいはいすいしゅのちりょうはきかんそうかん,ようあつかんき)

再膨張性肺水腫の治療は気管挿管,陽圧換気

(きょうすいのかくにんにまずちょうおんぱけんさ)

胸水の確認にまず超音波検査

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