ボクシング用語
ある程度基本的な用語を覚えるとボクシングを観るのもやるのも楽しくなると思います。
関連タイピング
-
プレイ回数1351短文かな60秒
-
プレイ回数1103かな60秒
-
プレイ回数8981155打
-
プレイ回数694160秒
-
プレイ回数658短文かな60秒
-
プレイ回数890短文かな60秒
-
プレイ回数46560秒
-
プレイ回数569歌詞863打
問題文
(がーど)
ガード
(guard)
Guard
(あいてのぱんちをふせぐてやうでのはいち、)
相手のパンチを防ぐ手や腕の配置、
(うごきなどのこと。)
動きなどのこと。
(おーそどっくすすたいるでは)
オーソドックススタイルでは
(みぎてはあごのまえ)
右手は顎の前
(ひだりてはめせんのたかさにかまえるのがきほん。)
左手は目線の高さに構えるのが基本。
(ぶろっきんぐ)
ブロッキング
(blocking)
Blocking
(あいてのぱんちをぜんわんでふせぐ)
相手のパンチを前腕で防ぐ
(でぃふぇんすぎじゅつ。)
ディフェンス技術。
(ぜんわんのかくどをかえることで、)
前腕の角度を変えることで、
(すとれーとけい、ふっく、あっぱーの)
ストレート系、フック、アッパーの
(すべてのぱんちにたいおうできるぎじゅつ。)
全てのパンチに対応できる技術。
(きんきょりからえんきょりまでつかえるぎじゅつだが、)
近距離から遠距離まで使える技術だが、
(つぎのどうさがわんてんぽおくれるので)
次の動作がワンテンポ遅れるので
(えんきょりよりもあいてによりちかいきょりのほうが)
遠距離よりも相手により近い距離の方が
(ゆうこうにつかえる。)
有効に使える。
(ぱーりんぐ)
パーリング
(あいてのすとれーとけいのぱんちを)
相手のストレート系のパンチを
(てのひらではらってうけながすでぃふぇんすぎじゅつ。)
手のひらで払って受け流すディフェンス技術。
(ひだりじゃぶ、ひだりすとれーとはみぎて、)
左ジャブ、左ストレートは右手、
(みぎじゃぶ、みぎすとれーとはひだりてでおこなうのがきほん。)
右ジャブ、右ストレートは左手で行うのが基本。
(はらうどうさはおおきいとすきができるので)
払う動作は大きいと隙ができるので
(こんぱくとにおこなうことがじゅうよう。)
コンパクトに行うことが重要。
(ぱんちをはらうことであいてのがーどにすきができ、)
パンチを払うことで相手のガードに隙ができ、
(かうんたーがとりやすくなるぎじゅつ。)
カウンターが取りやすくなる技術。
(ちゅうかんきょり、えんきょりでしようされることがおおい。)
中間距離、遠距離で使用されることが多い。
(だっきんぐ)
ダッキング
(ducking)
Ducking
(じょうはんしんをかがめてあいてのぱんちを)
上半身をかがめて相手のパンチを
(かわすでぃふぇんすぎじゅつ。)
かわすディフェンス技術。
(すとれーとけい、ふっくけいのぱんちにゆうこう。)
ストレート系、フック系のパンチに有効。
(えいごのduckはかがむといういみ。)
英語のduckはかがむという意味。
(うぃーびんぐ)
ウィービング
(weaving)
Weaving
(あたまをひだりからみぎ、みぎからひだりに)
頭を左から右、右から左に
(uのじにあたまをふってぱんちをかわす)
Uの字に頭を振ってパンチをかわす
(でぃふぇんすぎじゅつ。)
ディフェンス技術。
(すりっぴんぐやだっきんぐと)
スリッピングやダッキングと
(へいようしてもちいられることがおおい。)
併用して用いられることが多い。
(ふっくなどのよこからのぱんちにゆうこう。)
フックなどの横からのパンチに有効。
(じゅうしんをいどうさせるこうかもあり、)
重心を移動させる効果もあり、
(ぼうぎょからこうげきにすむーずないこうがかのう。)
防御から攻撃にスムーズな移行が可能。
(すうぇいばっく)
スウェイバック
(swayback)
Sway Back
(じょうはんしんをこうほうにそらせて)
上半身を後方に反らせて
(あいてのぱんちをみきるでぃふぇんすぎじゅつ。)
相手のパンチを見切るディフェンス技術。
(つぎのどうさをかんがえて、)
次の動作を考えて、
(じょうはんしんのうごきにあわせ)
上半身の動きにあわせ
(かはんしんのじゅうしんをいどうさせることがじゅうよう。)
下半身の重心を移動させることが重要。
(じょうたいのうごきだけでは)
上体の動きだけでは
(ついげきにたいおうできない。)
追撃に対応できない。
((だぶるじゃぶやぼでぃへのこうげきによわい))
(ダブルジャブやボディへの攻撃に弱い)
(くりんち)
クリンチ
(clinch)
Clinch
(あいてのぱんちをかかえこみ、)
相手のパンチを抱え込み、
(あいてにこうげきをさせないようにする)
相手に攻撃をさせないようにする
(でぃふぇんすぎじゅつ。)
ディフェンス技術。
(ぱんちをきかされたときなど)
パンチを効かされた時など
(ふりなじょうきょうをしのぐために)
不利な状況をしのぐために
(しようされることがおおい。)
使用されることが多い。
(ぼくしんぐのこうぼうがいちじちゅうだんするため、)
ボクシングの攻防が一時中断するため、
(たようするといんしょうがわるくなる)
多様すると印象が悪くなる
(じゃぶ)
ジャブ
(ぜんてでまっすぐうつすとれーとぱんちのこと)
前手で真っ直ぐ打つストレートパンチのこと
(いりょくよりもすぴーどをじゅうししてうち、)
威力よりもスピードを重視して打ち、
(あいてのけんせいなどにつかう。)
相手のけん制などに使う。
(ぜんしんするあいてとのきょりをきーぷするためや、)
前進する相手との距離をキープする為や、
(つぎのぱわーぱんちにつなげるための)
次のパワーパンチに繋げるための
(せっとあっぷとしてつかわれることもおおい。)
セットアップとして使われることも多い。
(すとれーと)
ストレート
(ちからをこめてまっすぐにうつぱんち。)
力を込めて真っ直ぐに打つパンチ。
(ぼくしんぐではきほんとなるおーそどっくすなぱんちである。)
ボクシングでは基本となるオーソドックスなパンチである。
(ふっく)
フック
(よこからうでをふり、)
横から腕を振り、
(あいてのそくめんをうつぱんちのこと。)
相手の側面を打つパンチのこと。
(あっぱー)
アッパー
(ぼくしんぐのぱんちのうちかたのひとつ。)
ボクシングのパンチの打ち方の一つ。
(したからうえにうでをふりあげてはなつぱんちのこと。)
下から上に腕を振り上げて放つパンチのこと。
(すぱーりんぐとは)
スパーリングとは
(りんぐじょうでしあいをもしておこなわれる)
リング上で試合を模して行われる
(じっせんけいしきのとれーにんぐのこと。)
実戦形式のトレーニングのこと。
(すぱーりんぐでけがや)
スパーリングで怪我や
(だめーじをおわないよう、)
ダメージを負わないよう、
(ふつうはへっどぎあをつけておこなう。)
普通はヘッドギアを付けて行う。
(ますぼくしんぐとは)
マスボクシングとは
(すんどめ、またはちからをいれずにおこなう)
寸止め、または力を入れずに行う
(すぱーりんぐのこと。)
スパーリングのこと。
(みっとうちとは)
ミット打ちとは
(ぼくしんぐのきほんれんしゅうのひとつ。)
ボクシングの基本練習の一つ。
(とれーなーがだすみっとめがけて)
トレーナーが出すミット目掛けて
(ぱんちをうつれんしゅう。)
パンチを打つ練習。
(こんびねーしょんや、)
コンビネーションや、
(ぱんちをねらったばしょにあてる)
パンチを狙った場所に当てる
(とれーにんぐになる。)
トレーニングになる。
(ろーどわーくとは)
ロードワークとは
(ぼくしんぐのとれーにんぐのひとつ、)
ボクシングのトレーニングのひとつ、
(そとでらんにんぐをおこなうことをいう。)
外でランニングを行うことをいう。