ミュージカル薄桜鬼真改山南敬助篇 その居場所を
楽曲情報
その居場所を 作詞西田 大輔 作曲坂部 剛
※このタイピングは「その居場所を」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(なにかをつらぬくたびきえていく)
何かを貫く度 消えていく
(そのいとはほそくはかない)
その糸は 細く 儚い
(そのつよさをしんじていたのに)
その強さを信じていたのに
(だれかをしんじるたびきえていく)
誰かを信じる度 消えていく
(はじまりのたかきいばしょ)
始まりの 高き 居場所
(まえだけむいてはしっていたのに)
前だけ向いて走っていたのに
(もどらないときめたまよいはない)
戻らないと決めた 迷いはない
(ただあながあいたのはわかるどこかに)
ただ 穴が開いたのはわかる どこかに
(ひとことでよかったききたかった)
一言で良かった 聞きたかった
(ただそれだけが)
ただ それだけが
(ほしかったのかもしれない)
欲しかったのかもしれない
(ねえくろねこいのちをかして)
ねえ 黒猫 命を貸して
(そしたらたとえきづかれなくても)
そしたら たとえ気づかれなくても
(ぼくもえがおになって)
僕も笑顔になって
(あのひとのまえでとびはねるから)
あの人の前で 飛び跳ねるから
(そのいとのつよさを)
その糸の強さを
(だれよりもしんじてくれたのは)
誰よりも信じてくれたのは
(あなたでした)
あなたでした
(かなわぬゆめをいだかせてくれたのも)
叶わぬ夢を抱かせてくれたのも
(せいじゃはししゃにこいをしてはいけない)
生者は死者に恋をしてはいけない
(よのことわり)
世の理
(だからなにものぞまない)
だから何も望まない
(はいになるまでとなりでまもる)
灰になるまで 隣で守る
(そのゆめをかぜに)
その夢を風に
(ここでははたせないねがいを)
ここでは果たせない願いを
(いばしょとして)
居場所として