ミスルトウ〜魂の宿り木〜
楽曲情報
ミスルトウ~魂の宿り木~ 歌ひとしずく×やま△feat.鏡音リン、鏡音レン 作詞ひとしずく×やま△ 作曲ひとしずく×やま△
読点、記号は省略しています。
※このタイピングは「ミスルトウ~魂の宿り木~」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(とおいそらのはてからいのるこえをすくいあげて)
遠い空の果てから 祈る声を救い上げて
(そよぐかぜのねにのせてあおきとりはしあわせをはこぶ)
そよぐ風の音に乗せて 青き鳥は幸せを運ぶ
(もえさかるゆうひよりあかきはかいのほのおときはなって)
燃え盛る夕陽より朱き 破壊の炎解き放って
(さいせいのはぐるまをまわすあかきとりはるてんのわをすべる)
再生の歯車を回す 朱き鳥は流転の輪を統べる
(きざまれたたましいのきおくはあらそいつづくさだめ)
刻まれた魂の記憶は 争い続く運命
(のばしたこのてははらわれてことばはとどかず)
伸ばしたこの手は払われて 言葉は届かず
(つばさをもがれておちてく)
翼をもがれて 堕ちてく
(さえずりにこだましてしずかにとけだすいろ)
さえずりに木霊して 静かに溶け出す色
(ひかれあうたましいよ)
惹かれ合う魂よ
(にくみあったあかとあおはかいこうのはてにまじわらず)
憎み合った朱と青は 邂逅の果てに交わらず
(ふれたこころがなきだす)
触れた心が鳴き出す
(うばいあうさだめならこころごところして)
奪い合う運命なら心ごと殺して
(やまぬなみだのあめをふらそう)
止まぬ涙の雨を降らそう
(いつかゆめみたやどりぎがめぶくひまで)
いつか 夢見た宿り木が芽吹く日まで……