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投稿者投稿者ハトちゃんいいね0お気に入り登録
プレイ回数424難易度(4.5) 120秒 長文

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(あたまがあがらないおいめやよわみのために、たいとうにふるまえないこと)

頭が上がらない 負い目や弱みのために、対等に振る舞えないこと

(あたまごなしあいてのいいぶんをきかず、はじめからきめつけること)

頭ごなし 相手の言い分を聞かず、初めから決めつけること

(あしをすくうおもいがけないしゅだんで、あいてをしっぱいさせること)

足を掬う 思いがけない手段で、相手を失敗させること

(いさみあしちょうしづき、いきおいにのって、しっぱいするい)

勇み足 調子づき、勢いに乗って、失敗する意

(いたにつくけいけんをつんで、しょくぎょうやにんむなどがそのひとにふさわしいかんじになること)

板に付く 経験を積んで、職業や任務などがその人にふさわしい感じになること

(いにかいさないすこしもきにかけないこと)

意に介さない 少しも気にかけないこと

(うのみにするひとのことばのしんぎなどを、よくかんがえず、そのままうけいれること)

鵜呑みにする 人の言葉の真偽などを、よく考えず、そのまま受け入れること

(うでによりをかけるうでまえをしめそうと、いきおいこむこと)

腕によりをかける 腕前を示そうと、勢いこむこと

(えりをただすきもちをひきしめて、ことにあたること)

襟を正す 気持ちを引き締めて、ことにあたること

(およびごしじしんがなくて、どうしたらよいかわからずにいるようす)

及び腰 自信がなくて、どうしたらよいかわからずにいる様子

(かくがとれるとしをかさねたり、くろうしたりして、いぜんとちがっておんわになること)

角が取れる 歳を重ねたり、苦労したりして、以前と違って温和になること

(ししょうをきたすものごとがはかどらなくなること)

支障を来す 物事がはかどらなくなること

(しりうまにのるむひはんにたにんのすることにびんじょうしてなにかすること)

尻馬に乗る 無批判に他人のすることに便乗して何かすること

(てをやくたいしょやしょりにくろうすること)

手を焼く 対処や処理に苦労すること

(てしおにかける1からめんどうをみてよういくすること)

手塩にかける 1から面倒を見て養育すること

(てのひらをかえすきょくたんにたいどをかえるようす)

掌を返す 極端に態度を変える様子

(にのあしをふむためらうことどうしようかまようこと)

二の足を踏む ためらうこと どうしようか迷うこと

(はなをあかすじこまんぞくしているものをだしぬくこと)

鼻を明かす 自己満足しているものを出し抜くこと

(まとをいるようてんをおさえていること)

的を射る 要点を押さえていること

(らちがあかないけっちゃくがつかないで、いつまでももたもたしていること)

らちが明かない 決着がつかないで、いつまでもモタモタしていること

など

(わかげのいたりわかもののむふんべつのけっか)

若気の至り 若者の無分別の結果

(わがものがおしゅういにえんりょすることなく、いばってふるまうようす)

我が物顔 周囲に遠慮することなく、威張って振る舞うようす

(あげあしをとるあいてのいいそこないをとらえ、ひなんしたりからかったりすること)

揚げ足を取る 相手のいい損ないを捉え、非難したりからかったりすること

(あごでつかうおうへいなたいどでひとをつかう)

顎で使う 横柄な態度で人を使う

(あしもとをみるよわみにつけこむ)

足元を見る 弱みに付け込む

(いたくもないはらをさぐられるみにおぼえのないうたがいをかけられる)

痛くもない腹を探られる 身に覚えのない疑いをかけられる

(おちゃをにごすいいかげんにそのばをごまかす)

お茶を濁す いい加減にその場をごまかす

(きがおけないきをつかったりえんりょしたりするひつようがなく、きらくにつきあえる)

気が置けない 気を使ったり遠慮したりする必要がなく、気楽につきあえる

(くぎをさすあとでもめごとがおこらないようにあらかじめちゅういしねんをおすこと)

釘を刺す 後で揉め事が起こらないようにあらかじめ注意し念をおすこと

(くびがまわらないおかねのやりくりがつかない)

首が回らない お金のやりくりがつかない

(しきいがたかいふぎりなことなどをしてそのひとのいえにいきにくい)

敷居が高い 不義理なことなどをしてその人の家に行きにくい

(たていたにみずをながすすらすらよどみなくしゃべることのたとえたていたにみずとも)

立て板に水を流す スラスラよどみなく喋ることのたとえ 立て板に水とも

(はがうくけいはくなげんどうをみひらきしてふかいにかんじる)

歯が浮く 軽薄な言動を見開きして不快に感じる

(はにきぬきせぬありのままにものをいう)

歯に衣着せぬ ありのままにものをいう

(みぎにでるものがいないそのひとにまさるものがいない)

右に出る者がいない その人に勝るものがいない

(みずをあけるゆうれつのさをはっきりつけること)

水をあける 優劣の差をはっきりつけること

(みずをさすしたしいなかをさく。またはものごとのじゃまをする。)

水を差す 親しい仲を裂く。または物事の邪魔をする。

(めからはなにぬけるひじょうにかしこい。)

目から鼻に抜ける 非常に賢い。

(やりだまにあげるおおくのなかからえらびだしてひなんやこうげきのたいしょうにすること)

槍玉に上げる 多くの中から選び出して非難や攻撃の対象にすること

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