手紙 過去~ / ケツメイシ
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歌詞(問題文)
(なにもみえないままながれていくつきひのかげじぶんのために)
何も見えないまま 流れていく 月日の影 自分のために
(がまんにがまんをかさねたまいにちかさねあわせたてとてでいのり)
我慢に我慢をかさねた毎日 かさね合わせた手と手で祈り
(みのりあるきょういきるためにひとりあるきそとのかぜに)
実りある今日 生きるために 一人歩き 外の風に
(ふかれながらあるいていたときになきながらあるいていた)
吹かれながら 歩いていた 時に泣きながら 歩いていた
(ひらいたばかりのしろいのーとに)
開いたばかりの白いノートに
(かきつづったぺーじのすたーとに)
書きつづったページのスタートに
(ちかったあのひのおもいを)
誓ったあの日の思いを
(おもいだしまたあるいてく)
思い出しまた 歩いてく
(まわりもみえずいつのまにかとおまわりを)
周りも 見えずいつの間にか 遠回りを
(あるきつづけあとできづくなかみのかわりよう)
歩き続け 後で気付く中身の 変わり様
(ときにたまにあたまにくることをあっためて)
時にたまに 頭に来る事を温めて
(あとでまさにあまさにきづきおれここにいる)
後でまさに甘さに 気付き 俺ここにいる
(まだまだまだだこれからだ)
まだ まだまだだ これからだ
(おれがたったところからみればまだなかば)
俺が立ったところから見れば まだ半ば
(だからいっぽふみだすときっとうちかつ)
だから 一歩踏み出すと きっと打ち勝つ
(そうしんじてまえへすすむきみとすたーと)
そう信じて 前へ進む君とスタート
(つねにまえにあったあたりまえにあった)
常に前にあった 当たり前にあった
(くのうおおくのひびどりょくとくのう)
苦悩 多くの 日々努力と苦悩
(むろんなにもせいかでずのぷれいやーがえた)
無論 何も成果でずのプレイヤーが得た
(ものはいまはさいたえんたていめんとのふれーばー)
物は今は咲いた エンタテイメントのフレーバー
(ゆらいだこともあったつないだてのなか)
揺らいだこともあった つないだ手の中
(なかまたちとわだちのみちをいそいだ)
仲間たちと 轍の道を急いだ
(あそんだこともなやんだことも)
遊んだことも 悩んだことも
(いまはよきおもいでのぱーとなーと)
今はよき思い出のパートナーと
(ひらいたばかりのしろいのーとに)
開いたばかりの白いノートに
(かきつづったぺーじのすたーとに)
書きつづったページのスタートに
(ちかったあのひのおもいを)
誓ったあの日の思いを
(おもいだしまたあるいてく)
思い出しまた 歩いてく
(つかれはてたからだよりもさきにはしるかんじゅせいと)
疲れ果てた体よりも 先に走る感受性と
(ぜんもあくもうちにひめたじゅんすいさもったむねと)
善も悪も内に秘めた 純粋さ持った胸と
(みじゅくなあたまでもがきながらいくつかばかみてもがきだから)
未熟な頭でもがきながら いくつか馬鹿みてもガキだから
(だがなにかにことかかなかったまがっためで)
だが 何かに事欠かなかった 曲がった目で
(うちにまずことばからまっかにあっためて)
内にまず言葉から真っ赤に暖めて
(きょうもわりとあっけなくすぎてなにもかわらない)
今日もわりとあっけなく 過ぎて何も変わらない
(ようでかわらない)
ようで変わらない
(あまくせつないきおくおいうすぐらい)
甘く切ない 記憶追い 薄暗い
(ぼろあぱーととびだしみあげるbluesky)
ボロアパート飛び出し 見上げるblue sky
(すぎさったひびをこうかいするくらいこうたいやこうはいのくりかえし)
過ぎ去った日々を後悔する位 後退や荒廃の繰り返し
(つづくあくてんこうきりがたちこめてんぼうもばくぜんとしてんのに)
続く悪天候 霧が立ち込め 展望も漠然としてんのに
(さいげつはuptempoですきかってにやっていたって)
歳月はup tempoで 好き勝手にやっていたって
(まってくれずやってきてはすぐすぎさって)
待ってくれず やって来ては すぐ過ぎ去って
(あたらしいであいねがいでかいゆめすらえがいてもがいていたあのひび)
新しい出会い願いでかい夢すら 描いてもがいていたあの日々
(あのときにはおうもどれないがそうふりかえればもう)
あの時にはもう 戻れないがそう 振り返ればもう
(ぬりかえまたすりかえたいとおもうことを)
塗り替え また すり替えたいと思うことを
(ひとはくりかえすぶりかえすいたみふりかえるきたみちのなかでの)
人は繰り返す ぶり返す痛み 振り返る来た道の中での
(こうかいはそれはぼうだいなりいまのおれにこうかいもうないいきざまはどうだい)
後悔は それは 膨大なり 今の俺に 後悔もうない生き様はどうだい
(あのひたのしいことばっかりにおぼれだしこぼれだしたたいせつなさいげつ)
あの日楽しい ことばっかり に溺れだしこぼれだした大切な歳月
(やはりわびしいこころがっかりそこでもやしまくれこころなかでたいせつなたいまつ)
やはり侘しい 心がっかり そこで燃やしまくれ心なかで大切なたいまつ
(おーいきこえたならみせろこっちこーいおれはいつもみてるぞ)
おーい 聞こえたなら見せろ こっちこーい 俺はいつも見てるぞ
(じゅうねんごおれとなりおれとなりいるぜこれまでではないそうようはこれからだ)
十年後 俺と成り 俺隣いるぜ これまでではないそう要はこれからだ
(ひらいたばかりのしろいのーとに)
開いたばかりの白いノートに
(かきつづったぺーじのすたーとに)
書きつづったページのスタートに
(ちかったあのひのおもいを)
誓ったあの日の思いを
(おもいだしまたあるいてく)
思い出しまた 歩いてく