雲の上から
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歌詞(問題文)
(いつもここひろがるくものうえみなのすむまちからはるかとおくで)
いつもここ広がる雲の上皆の住む町から遥か遠くで
(ただみまもるこのよのゆくすえしあわせいのるつねにむねのおくで)
ただ見守るこの世の行く末幸せ祈る常に胸の奥で
(いつからかみずからくものうえきょうもきょうというなのひがくれ)
いつからか自ら雲の上今日も今日という名の日が暮れ
(あすはあすでまたゆめみさせてくれいつまでもいつでもくものうえ)
明日は明日でまた夢見させてくれいつまでもいつでも雲の上
(ちいさくちいさくみえるひとひとりいきどおりかんじながらもみるみどりのなかで)
小さく小さく見える人ひとり憤り感じながらも見る緑の中で
(あーだこーだいうひとびともきっとどこかでいのるように)
あーだこーだいう人々もきっとどこかで祈るように
(てとてあわせねがうせかいへいわめとめあわせりかいしあったけっか)
手と手合わせ願う世界平和目と目合わせ理解しあった結果
(ぶれーかーがおちたようにおさまるけんかそりゃそうさもともとおなじにんげんさ)
ブレーカーが落ちたように収まるケンカそりゃそうさもともと同じ人間さ
(そうさうえからみおろせばまめつぶにもみたないただのひとこま)
そうさ上から見下ろせば豆粒にも満たないただの一コマ
(そうおもえたらきっとくだらないあらそいもすくなくなるだろう)
そう思えたらきっとくだらない争いも少なくなるだろう
(えばったってただないてたってなにもかわらないしなにもわからないし)
えばったってただ泣いてたって何も変わらないし何もわからないし
(めをつぶってただねがったっていみもないことにきづくだろ)
目をつぶってただ願ったって意味もないことに気づくだろ
(いつもここひろがるくものうえみなのすむまちからはるかとおくで)
いつもここ広がる雲の上皆の住む町から遥か遠くで
(ただみまもるこのよのゆくすえしあわせいのるつねにむねのおくで)
ただ見守るこの世の行く末幸せ祈る常に胸の奥で
(いつからかみずからくものうえきょうもきょうというなのひがくれ)
いつからか自ら雲の上今日も今日という名の日が暮れ
(あすはあすでまたゆめみさせてくれいつまでもいつでもくものうえ)
明日は明日でまた夢見させてくれいつまでもいつでも雲の上
(きょうもどっかでだれかがてをあわすそのてをたたくすくいのてをかざす)
今日もどっかで誰かが手を合わすその手をたたく救いの手をかざす
(しんじるじないしだいきみしだいぼくのちからなしでできるとしんじたい)
信じるじない次第君次第僕の力なしでできると信じたい
(ひとまえではわらいひとりないているひといつもつよがってはきにするひと)
人前では笑い一人泣いている人いつも強がっては気にする人
(むしはころせずこどもばかりきずつけるひとこころのなかにもうひとりきみにも)
虫は殺せず子供ばかり傷つける人心の中にもう一人君にも
(よろこびもくるしみもつらくたえたひもおみとおしよきょうもここでおいのりを)
喜びも苦しみも辛く耐えた日もお見通しよ今日もここでお祈りを
(つらいときぼくたよりにしていいよでもすべてはきみならまかすないきかた)
辛い時僕頼りにしていいよでもすべては君なら任すな生き方
(じゅんばんだからかたやつらさいまだけしあわせにつながるみちにしたまで)
順番だから方や辛さ今だけ幸せに繋がる道にしたまで
(そこじゃみえないここじゃなにもいえないけどひがのぼるあすもみまもる)
そこじゃ見えないここじゃ何も言えないけど日が昇る明日も見守る
(いつもここひろがるくものうえみなのすむまちからはるかとおくで)
いつもここ広がる雲の上皆の住む町から遥か遠くで
(ただみまもるこのよのゆくすえしあわせいのるつねにむねのおくで)
ただ見守るこの世の行く末幸せ祈る常に胸の奥で
(いつからかみずからくものうえきょうもきょうというなのひがくれ)
いつからか自ら雲の上今日も今日という名の日が暮れ
(あすはあすでまたゆめみさせてくれいつまでもいつでもくものうえ)
明日は明日でまた夢見させてくれいつまでもいつでも雲の上
(おれはおそらからのばんにんすべておみとおしあんしんなさいささいなことはうちはらいわらいながら)
俺はお空からの番人すべてお見通し安心なさい些細なことは打ち払い笑いながら
(いきていけるようにきみのことをみているはるかそらからはいつもみてるそしてみまもる)
生きていけるように君のことを見ている遥か空からはいつも見てるそして見守る
(よりそうふたりにたまにはひかりをぶつかるふたりにおとすかみなりを)
寄り添う二人にたまには光をぶつかる二人に落とす雷を
(ちっぽけだなとひとはしっとけばなあかるくまいぺーすであるいていくひとがやがてたいせい)
ちっぽけだなと人は知っとけばなあ軽くマイペースで歩いていく人がやがて大成
(するだろうくるだろうきみのじだいがみらいにないたいとおもうこころいだいだ)
するだろう来るだろう君の時代が未来担いたいと思う心偉大だ
(きれいごとでなくしんにきれいなことだれもみてないところできれいなことを)
綺麗ごとでなく真に綺麗なこと誰も見てないところで綺麗なことを
(しているやつにとどけこのおれのえーるきみのしょうらいのしょうはいはかちひゃくぱーせんと)
しているやつに届けこのおれのエール君の将来の勝敗は勝ち100%
(だからあばれてくれおれはみとどけてるぜそんなきみにおれかざすひかりえいえん)
だから暴れてくれおれは見届けてるぜそんな君におれかざす光永遠
(いまこうしてちきゅうのうえほどのちかくでなぜどうしてむねのおくでのどのおくで)
今こうして地球の上ほどの近くでなぜどうして胸の奥で喉の奥で
(とまってることばをいまはきだそうこらえきれずにいることもきっと)
止まってる言葉を今吐き出そうこらえきれずにいることもきっと
(かわってくわかってるじだいもときもかわってくわかってるみらいのこえも)
変わってくわかってる時代も時も変わってくわかってる未来の声も
(くものうえからみればそらのうえからみれば)
雲の上から見れば空の上から見れば
(きっとどうにかすればいつかどうにかなるさ)
きっとどうにかすればいつかどうにかなるさ