光について
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歌詞(問題文)
(すこしはこのばしょになれた)
少しはこの場所に慣れた
(よけいなものまでてにいれた)
余計なものまで手に入れた
(いめーじのちがいにきづかなかった)
イメージの違いに気付かなかった
(ひとのながれながめながら)
人の流れ眺めながら
(とけいをこのめでたしかめるが)
時計をこの目で確かめるが
(きせつはかわりはじめていた)
季節は変わり始めていた
(いつのまにか)
いつのまにか
(そうきっといそぎつかれたんだほんのすこし)
そうきっと急ぎ疲れたんだほんの少し
(じょうねつをかかえたままでたってたのさ)
情熱を抱えたままで立ってたのさ
(なにもかもすべてうけとめられるならだれをみていられた?)
何もかも全て受け止められるなら誰を見ていられた?
(なみだにながれてつかえなかったことばをそらにうかべていた)
涙に流れて使えなかった言葉を空に浮かべていた
(いつもいつも)
いつもいつも
(こころはただここにあった)
心はただここにあった
(かていだらけのわだいになれば)
仮定だらけの話題になれば
(こたえをだすのをあきらめるが)
答えを出すのを諦めるが
(ためいきのむこうでだれかがいつも)
溜息の向こうで誰かがいつも
(てをふっていた)
手を振っていた
(もういちどきみにあえてもほんとうは)
もう一度君に会えても本当は
(もうにどととどかないようなきがしてた)
もう二度と届かない様な気がしてた
(ひかりにみたされてゆくこのせかいのなかなにをしていられた?)
光に満たされてゆくこの世界の中何をしていられた?
(だれもがうかれてわかりあったつもりでもそれだけでいられた)
誰もがうかれて理解りあったつもりでもそれだけでいられた
(いつかいつか)
いつかいつか
(わすれてゆくひとになるさ)
忘れてゆく人になるさ
(そうきっときのうにつかれたんだほんのすこし)
そうきっと昨日に疲れたんだほんの少し
(じょうねつをかかえたままでまってるのか)
情熱を抱えたままで待ってるのか
(なにもかもすべてうけとめられるならなにをみていられた?)
何もかも全て受け止められるなら何を見ていられた?
(だれもがうかれてわかりあったつもりならそれだけでいられた)
誰もがうかれて理解りあったつもりならそれだけでいられた
(いつもいつも)
いつもいつも
(ひかりにさらされてゆくこのせかいのなかきみをみていられた)
光にさらされてゆくこの世界の中君を見ていられた
(なみだがながれてきこえなかったとしてもそらにうかべていこう)
涙が流れて聞こえなかったとしても空に浮かべていこう
(いつもいつも)
いつもいつも
(ぼくらはまだここにあるさ)
僕らはまだここにあるさ