博士のストーリ

気分で作った
続きはいつかわからない
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問題文
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(このせかいは、いまとてもきけんなじょうたいにおちいっている。)
この世界は、いまとても危険な状態に陥っている。
(みどりがこのせかいからきえかけているのだ。)
緑がこの世界から消えかけているのだ。
(だが、ふつうのひとかんは、みどりがなくなろうと、じぶんたちがらくできればいい)
だが、普通の人間は、緑がなくなろうと、自分たちが楽できればいい
(とかんがえていた。)
と考えていた。
(だが、ひとりのはかせは、みどりのだいじさをわかり、まもろうとしていた。)
だが、一人の博士は、緑の大事さをわかり、守ろうとしていた。
(なえをそだて、きをつくっていた。)
苗を育て、木を作っていた。
(が、「ふつう」のにんげんははかせがつくっていた、きをすべてきりたおしていた。)
が、「普通」の人間は博士が作っていた、木をすべて切り倒していた。
(だから、はかせはかみのやまにねがいにいった。)
だから、博士は神の山に願いに行った。