越冬つばめ
楽曲情報
越冬つばめ 歌森 昌子 作詞石原 信一 作曲篠原 義彦
※このタイピングは「越冬つばめ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(むすめざかりをむだにするなとしぐれのやどでせをむけるひと)
娘ざかりを 無駄にするなと 時雨の宿で 背を向ける人
(むくわれないとしりつつだかれとびたつとりをみおくるわたし)
報われないと 知りつつ抱かれ 飛び立つ鳥を見送る私
(きせつそむいたふゆのつばめよふぶきにうたれりゃさむかろに)
季節そむいた 冬のつばめよ 吹雪に打たれりゃ 寒かろに
(ひゅるりひゅるりららついておいでとないてます)
ヒュルリ ヒュルリララ ついておいでと 鳴いてます
(ひゅるりひゅるりららききわけのないおんなです)
ヒュルリ ヒュルリララ ききわけのない 女です
(えにかいたよなしあわせなんてつめのさきほどものぞんでません)
絵に描いたよな 幸せなんて 爪の先ほども 望んでません
(からめたこゆびたがいにかめばあなたといたみわけあえますか)
からめた小指 互いに噛めば あなたと痛み 分け合えますか
(もえてもえつきふゆのつばめよなきがらになるならそれもいい)
燃えて燃え尽き 冬のつばめよ なきがらになるなら それもいい
(ひゅるりひゅるりららわすれてしまえとないてます)
ヒュルリ ヒュルリララ 忘れてしまえと 鳴いてます
(ひゅるりひゅるりららふるいこいですかおんなです)
ヒュルリ ヒュルリララ 古い恋ですか 女です
(ひゅるりひゅるりららついておいでとないてます)
ヒュルリ ヒュルリララ ついておいでと 鳴いてます
(ひゅるりひゅるりららききわけのないおんなです)
ヒュルリ ヒュルリララ ききわけのない 女です