文豪の名言・名フレーズ
ランダムで5問出題します
文字数の関係上一部省略しているものもあります
句読点、記号は打たなくて大丈夫です
現在は全部で50問あります
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ムーン | 8451 | 神 | 8.7 | 97.1% | 23.9 | 208 | 6 | 5 | 2024/09/30 |
2 | HAKU | 7932 | 神 | 8.0 | 98.1% | 32.4 | 262 | 5 | 5 | 2024/10/09 |
3 | 藤 | 7543 | 神 | 7.6 | 98.8% | 22.8 | 174 | 2 | 5 | 2024/10/27 |
4 | くら! | 5758 | A+ | 6.0 | 95.9% | 35.6 | 214 | 9 | 5 | 2024/10/10 |
5 | あ | 5444 | B++ | 5.9 | 92.7% | 37.1 | 219 | 17 | 5 | 2024/10/01 |
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問題文
(はじのおおいしょうがいをおくってきました)
恥の多い生涯を送ってきました。
(めろすはげきどした)
メロスは激怒した
(どうせいきているからにはくるしいのはあたりまえだとおもえ)
どうせ生きているからには、苦しいのはあたり前だと思え。
(わがはいはねこであるなまえはまだない)
吾輩は猫である。名前はまだない。
(せけんとはこじんじゃないか)
世間とは個人じゃないか
(じんせいはなにごとをもなさぬにはあまりにながいがなにごとかをなすにはあまりにみじかい)
人生は何事をもなさぬにはあまりに長いが何事かをなすにはあまりに短い
(じんせいはせんじょうなりしすともかつのかくごあれ)
人生は戦場なり。死すとも勝つの覚悟あれ。
(むさしのにさんぽするひとはみちにまようことをくにしてはならない)
武蔵野に散歩する人は、道に迷うことを苦にしてはならない。
(みずからをとうとしとおもわぬものはどれいなり)
自らを尊しと思わぬものは奴隷なり
(えいきゅうのみかんせいこれかんせいである)
永久の未完成これ完成である。
(だれだってほんとうにいいことをしたらいちばんしあわせなんだねぇ)
誰だって、ほんとうにいいことをしたら、いちばん幸せなんだねぇ
(にんげんはいきにんげんはおちるそのこといがいのなかににんげんをすくうべんりなちかみちはない)
人間は生き、人間は堕ちる。そのこと以外の中に人間を救う便利な近道はない。
(じんせいはつくるものだひつぜんのすがたなどというものはない)
人生はつくるものだ。必然の姿などというものはない。
(にんげんはいきることがぜんぶであるしねばなくなる)
人間は生きることが全部である。死ねばなくなる。
(それがつみであろうか)
それが罪であろうか。
(せいしんてきにこうじょうしんがないものはばかだ)
精神的に向上心がないものは馬鹿だ。
(にんげんよくなるもわるくなるもちょいとのあいだだ)
人間よくなるも悪くなるも一寸(ちょいと)の間だ
(おばけはわたしのかんじょうのぐげんかだ)
お化けは私の感情の具現化だ。
(こころというやつはなんというふかしぎなやつだろう)
心というやつはなんという不可思議なやつだろう。
(えたいのしれないふきつなかたまりがわたしのこころをしゅうしおさえつけていた)
えたいのしれない不吉な塊が私の心を終始圧え(おさえ)つけていた
(おやゆずりのむてっぽうでこどものときからそんばかりしている)
親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている。
(こっきょうのながいとんねるをぬけるとゆきぐにであった)
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。
(さよならだけがじんせいだ)
さよならだけが人生だ。
(とかくにひとのよはすみにくい)
とかくに人の世は住みにくい。
(あほはいつもかれいがいのものをあほであるとしんじている)
阿呆はいつも彼以外のものを阿呆であると信じている。
(げにんのゆくえはだれもしらない)
下人の行方は誰も知らない。
(さくらのきのしたにはしたいがうまっている)
桜の樹の下には屍体が埋まっている!
(さんしょううおはかなしんだ)
山椒魚は悲しんだ。
(とりのちにかなしめどもさかなのちにかなしまずこえあるものはこうふくなり)
鳥の血に悲しめども、魚の血に悲しまず、声あるものは幸福也。
(よごれつちまつたかなしみに)
汚れつちまつた悲しみに
(いっさいはふていだふていでありかたはいっていだ)
一切は、不定だ。不定で在り方は、一定だ。
(ひんをほこるはとみをほこるよりもさらにいやし)
貧を誇るは富を誇るよりも更に陋し(いやし)
(ひるはゆめよるぞうつつ)
昼は夢 夜ぞうつつ
(しんのぶんめいというものはすべてあるひとびとがふくをうえたけっかなのである)
真の文明というものは、すべてある人々が福を植えた結果なのである。
(じんりょくのかぎりあるをしるのがじしんだ)
人力の限りあるを知るのが自信だ。
(そうぞうはかことげんざいとをざいりょうとしながらあたらしいみらいをはつめいするのうりょくです)
創造は過去と現在とを材料としながら新しい未来を発明する能力です。
(にんげんはこいとかくめいのためにうまれてきたのだ)
人間は恋と革命のために生まれてきたのだ。
(ひとへのしんせつせわはなぐさみとしてしたいぎむとしてはしたくない)
人への親切、世話は慰みとしてしたい。義務としてはしたくない。
(かこはかことしてほうむらしめよ)
過去は過去として葬らしめよ。
(くるしんでせいせいとくらすべきだ)
苦しんで生々と暮らすべきだ。
(だれしもりべつはかなしいものにきまっている)
誰しも離別は悲しいものに決まっている。
(ぶんぽうにせいかくなのがかならずしもめいぶんではないだからぶんぽうにとらわれるな)
文法に正確なのが、必ずしも名文ではない。だから、文法に囚われるな。
(このみちよりわれをいかすみちなしこのみちをいく)
この道より 我を生かす道なし この道を行く
(おそれないもののまえにみちはあけるいけいさんでちいさきものよ)
恐れない者の前に道は開ける。行け。勇んで。小さき者よ。
(いっしょうのあいだにひとりのにんげんでもこうふくにすることができればじぶんのこうふくなのだ)
一生の間に一人の人間でも幸福にすることが出来れば、自分の幸福なのだ。
(おいじごくさいえぐんだで)
おい地獄さ行えぐんだで!
(ものをいうだけのぜいたくなよぶんさえのこっていなかった)
ものを云うだけのぜいたくな「余分」さえ残っていなかった。
(こどくはどんどんふとったまるでぶたのように)
孤独はどんどん肥った、まるで豚のように。
(ばつがなければにげるたのしみもない)
罰がなければ、逃げる楽しみもない。
(いやじんせいはきあいだね)
いや、人生は気合いだね。