京王線、相模原線特急の停車駅
※ご注意、このタイピングでは2024年11月現在も運用している相模原線の特急は新宿、笹塚、明大前、千歳烏山、調布、京王稲田堤、京王永山、京王多摩センター、南大沢にも停車するが、1992年5月28日から2001年3月27日まで運転されていた相模原線系統の特急は新宿、橋本間を速達で結ぶ特急。途中停車駅は明大前、調布、京王多摩センターとなっていたため、2024年11月現在の停車駅ではなく、1992年5月28日から2001年3月27日までのデータとする。相模原線系統、通称、橋本特急は1992年5月28日から2001年3月27日まで運転されていた特急。途中停車駅は明大前、調布、京王多摩センターと少なく、調布での各停への接続廃止後は相模原線の大半の駅では利用できなくなった。新宿、調布間で急行(平日の夕方は通勤快速。)の後追いとなり、この区間の途中停車駅は明大前だけにも関わらず、実質的に急行と同等の所要時間を要することもあって、2001年3月のダイヤ改定で停車駅を見直して急行に種別を変更し、調布で京王線、高尾線系統の特急、準特急と接続する形に修正し廃止。その後、2013年2月のダイヤ改定で復活したが、停車駅は見直され、新宿、調布間は従来の特急と同じく明大前のみ停車し、調布から先の相模原線内は急行と同じになっている。登場時は主に京王線、高尾線系統の急行系列車を8000系として区別するため、6000系を中心とした運用。1995年に8000系の8両編成が登場した後には8000系を中心としていたが、時には7000系も運用に就き、末期には登場したばかりの9000系も運用に就いていた。
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