日食なつこ 少年少女ではなくなった
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
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1 | Ryota | 5092 | B+ | 5.3 | 94.7% | 232.3 | 1253 | 70 | 27 | 2025/01/08 |
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歌詞(問題文)
(かぎのあけかたのわからないゆめがあったんだ)
鍵の開け方のわからない夢があったんだ
(であったころにはそのてはまだまっしろいまんまで)
出会った頃にはその手はまだ真っ白いまんまで
(あるいていくうちにどこかであけられるもんなんだって)
歩いていくうちにどこかで開けられるもんなんだって
(みらいのじぶんにひとまずこたえをたくした)
未来の自分にひとまず答えを託した
(みちのけしきがかわるひがあるとおもっていた)
道の景色が変わる日があると思っていた
(いまのじぶんとみらいのじぶんはべつものなんだって)
今の自分と未来の自分は別物なんだって
(いつかやってくるそのひをただただまっていた)
いつかやってくるその日をただただ待っていた
(あのひのぼくはぼくのまんまきょうになってしまった)
あの日の僕は僕のまんま今日になってしまった
(ほしかったものはおもっていたほどあつまっていなくて)
欲しかった物は思っていたほど集まっていなくて
(かわるんだっていきごんでいたぶぶんはそのまんまではずれないよ)
変わるんだって意気込んでいた部分はそのまんまで外れないよ
(おりいってあるいていたはずのみちじたいもなくなっていた)
折り行って歩いていたはずの道自体も無くなっていた
(わらうだけがいのちじゃないことはれわたるだけがよあけじゃないこと)
笑うだけが命じゃないこと晴れ渡るだけが夜明けじゃないこと
(しったあたりにあなたもぼくもしょうねんしょうじょではなくなった)
知ったあたりにあなたも僕も少年少女ではなくなった
(かぎのあけかたのわからないゆめをもっていた)
鍵の開け方のわからない夢を持っていた
(であったころからけっきょくいちどもあけれないまんまで)
出会った頃から結局一度も開けれないまんまで
(そんなたぐいのものがふえたおなじかずだけくやしかった)
そんな類のものが増えた同じ数だけ悔しかった
(かかえきれないでおいてきたものもいくつあるんだ)
抱えきれないで置いてきたものもいくつあるんだ
(ぼくらのどうとくにかまわずはしるせかいをまえにぼくだっていくらかはいきたい)
僕らの道徳に構わず走る世界を前に僕だっていくらかは生きたい
(さけぶだけがゆうきではないことつきとおすだけがせいぎではないこと)
叫ぶだけが勇気ではないこと突き通すだけが正義ではないこと
(しったそのむこうあなたもぼくもそれでもすてられないなにかをしる)
知ったその向こうあなたも僕もそれでも捨てられない何かを知る
(きずついたことはたしかにおおかったかもしれないけれど)
傷ついたことは確かに多かったかもしれないけれど
(なくすばっかじゃなかったはずだ)
失くすばっかじゃなかったはずだ
(わらうだけがいのちじゃないことはれわたるだけがよあけじゃないこと)
笑うだけが命じゃないこと晴れ渡るだけが夜明けじゃないこと
(しったあたりにあなたもぼくもしょうねんしょうじょではなくなった)
知ったあたりにあなたも僕も少年少女ではなくなった
(たちつくすだけがぼくではないことよごれようがせいぎをつれてゆくこと)
立ち尽くすだけが僕ではないこと汚れようが正義を連れて行くこと
(しってなおまようどうしようもないぼくらはしょうねんしょうじょではなくなった)
知ってなお迷うどうしようもない僕らは少年少女ではなくなった
(しょうねんしょうじょではなくなった)
少年少女ではなくなった