怖い話「はいごさん」

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投稿者投稿者宮本 五郎いいね1お気に入り登録
プレイ回数232難易度(3.6) 575打 長文
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 れおたん 3476 D 3.6 94.4% 155.6 575 34 16 2025/01/31
2 ぜんいち 3043 E++ 3.3 92.3% 170.5 566 47 16 2025/01/28
3 デブもんす 2816 E+ 3.4 85.1% 165.8 566 99 16 2025/02/12
4 ゆい 2481 F++ 2.6 92.7% 213.6 575 45 16 2025/01/29
5 空天才 1615 G++ 1.8 90.6% 318.7 574 59 16 2025/01/24

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問題文

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(あれは12さいちゅうがくいちねんのときだった)

あれは12歳中学一年の時だった

(てすとのてんでおやとけんかしいえでした)

テストの点で親と喧嘩し家出した

(そのときのじこくはしちじをまわっていた)

その時の時刻は七時を回っていた

(そのひはゆきがふっていたのでかさとにもつだけもっていった)

その日は雪が降っていたので傘と荷物だけ持って行った

(うわぎくらいはきていたがやっぱりふゆはさむかった)

上着くらいは着ていたがやっぱり冬は寒かった

(いえからけっこうとおざかったくらいでとあるいへんがおきた)

家から結構遠ざかったくらいでとある異変が起きた

(うしろからびちゃびちゃというおとがきこえてきた)

後ろから「びちゃびちゃ」という音が聞こえてきた

(すこしはなれてもずっときこえる)

少し離れてもずっと聞こえる

(だんだんこわくなっていえにむかってはしりだした)

段々怖くなって家に向かって走り出した

(あのおともずっとついてきた)

あの音もずっとついてきた

(ついみちにまよってさんじゅうぶんくらいたったとき)

つい道に迷って三十分くらいたった時

(ついにちゅうがくじだいのわたしはつかまった)

遂に中学時代の私は捕まった

(かおをつかまれよこをむいていたとき)

顔を掴まれ横を向いていた時

(おやがきてくれた)

親が来てくれた

(そのしゅんかんやつのてはきえた)

その瞬間 奴の手は消えた

(いまでもそのときのよろこびはせんめいにおぼえている)

今でもその時の喜びは鮮明に憶えている

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