洒落怖《カルト宗教は恐ろしい！》

(これはじっさいにわたしがたいけんしたはなしです。)

これは実際に私が体験した話です。

(とうじ、ちばでだいがくせいとしてじだらくなせいかつをしていたのですが、)

当時、千葉で大学生として自堕落な生活をしていたのですが、

(ゆうじんがげんつきばいくにのせてくれたこともあり、ばいくのみりょくにとりつかれました。)

友人が原付バイクに乗せてくれた事もあり、バイクの魅力に取りつかれました。

(そこであるばいとでおかねをためてばいくをこうにゅうしたのですが、)

そこでアルバイトでお金を貯めてバイクを購入したのですが、

(たのしくてまいにちのりまわしていろいろなばしょにあそびにいっていました。)

楽しくて毎日乗り回して色々な場所に遊びに行っていました。

(そんなときにしんやげーむせんたーであそんでいると)

そんな時に深夜ゲームセンターで遊んでいると

(おなじだいがくせいくらいのおとこのこにはなしかけられてなかよくなりました。)

同じ大学生くらいの男の子に話しかけられて仲良くなりました。

(そのこはひじょうによいこでこんどいっしょにあそびにいくやくそくまでとりつけました。)

その子は非常に良い子で今度一緒に遊びに行く約束まで取り付けました。

(そのときにしょくじをするやくそくをしたのですが、)

その時に食事をする約束をしたのですが、

(よるにまちあわせをしたおみせにいき、そのことごうりゅうしました。)

夜に待ち合わせを下お店に行き、その子と合流しました。

(はなしももりあがりなかよくなったとおもったのですが、)

話も盛り上がり仲良くなったと思ったのですが、

(そのときにそのこがふしぎなことをいいました。)

その時にその子が不思議な事を言いました。

(「きみはかみをしんじたことがある？」と。)

「君は神を信じた事がある？」と。

(しょうじきあんまりきせきをしんじたことがないしかみもいないとおもうむねをつたえると)

正直あんまり奇跡を信じた事がないし神もいないと思う旨を伝えると

(かれがたいけんしたきせきのはなしや「とってもよいばしょがあるからいっしょにいこう！」)

彼が体験した奇跡の話や「とっても良い場所があるから一緒に行こう！」

(とかれはいいました。)

と彼は言いました。

(そのときにわたしははじめてしゅうきょうかんゆうなのだときがつきました。)

その時に私は初めて宗教勧誘なのだと気が付きました。

(ばつばつかいというしゅうきょうらしいのですが、そんなことよりもかれにけっこうきを)

××会という宗教らしいのですが、そんな事よりも彼に結構気を

(ゆるしていたこともあって、なんだかうらぎられたきぶんでとてもはらがたちました。)

許していた事もあって、何だか裏切られた気分でとても腹が立ちました。

(わたしはかれに「ばつばつかいなんてそんなしんこうしゅうきょうはぬけたほうがいい！いんちきだろ！)

私は彼に「××会なんてそんな新興宗教は抜けた方がいい！インチキだろ！