全て貴方の所為です。「ゆりかごから墓場まで」

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投稿者投稿者おれんじいいね0お気に入り登録
プレイ回数1難易度(2.2) 1086打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 ゆりかごから墓場まで  作詞全て貴方の所為です。  作曲全て貴方の所為です。
なんとかリアタイで聴けました!
アブジェと名の星と14.5を混ぜたような感じ…?
リンク: https://youtu.be/3GoKvHd9c_8
※このタイピングは「ゆりかごから墓場まで」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(じっぱひとからげにし、)

十把一絡げにし、

(めいかいのすみをのぞいていた、)

冥界の隈を覗いていた、

(よるのとばりにつつまれた、)

夜の帷に包まれた、

(しじまのくにで、)

静寂の国で、

(とけていくのです。)

溶けて逝くのです。

(だがほうかいりんきの、)

だが法界悋気の、

(よたはちるのです。)

与太は散るのです。

(ただじょうしょてんめんの、)

ただ情緒纏綿の、

(あなたがみえなくなって。)

貴方が見えなくなって。

(じょうじゅうざがわすれず、)

常住坐臥忘れず、

(あいしつづけています。)

愛しつづけています。

(ゆりかごからはかばまで、)

ゆりかごから墓場まで、

(ぬいあわせて、)

縫い合わせて、

(つくりつづけています。)

創りつづけています。

(そねみのつぶやきや、)

嫉みの呟きや、

(かこにしょうじたあつれきなどが、)

過去に生じた軋轢などが、

(こうこうとかがやき、)

煌々と輝き、

(ろうろうとながれいく、)

朗々と流れ逝く、

(とうろうのようです。)

灯籠の様です。

(だがかなしいかな、)

だが悲しいかな、

(えいじることすらなく。)

詠じる事すら無く。

(ただくさりおち、)

ただ腐り堕ち、

(ろあくにつかるひとをみた。)

露悪に浸かる人を見た。

(じょうじゅうざがわすれず、)

常住坐臥忘れず、

(あいしつづけています。)

愛しつづけています。

(ゆりかごからはかばまで、)

ゆりかごから墓場まで、

(むかっていた、)

向かっていた、

(うきくさのように。)

浮き草の様に。

(ぎょうじゅうざがわたしは、)

行住坐臥私は、

(うたいつづけています。)

歌いつづけています。

(ゆりかごからはかばまで、)

ゆりかごから墓場まで、

(ぬいあわせて、)

縫い合わせて、

(つくりつづけていたのか。)

創りつづけていたのか。

(だれでもないなにものかに、)

誰でも無い何者かに、

(なりたいとねがっていた。)

為りたいと願っていた。

(いのりはかみをかえず、)

祈りは神を変えず、

(いのるものをかえるのです。)

祈る者を変えるのです。

(でんとうのかさをとられたいまでは、)

電燈の笠を取られた今では、

(ねがいがかなうこともありません。)

願いが叶う事もありません。

(まんぞくしたぶたであるくらいなら、)

満足した豚であるくらいなら、

(ふまんぞくなそくらてすでありたいのです。)

不満足なソクラテスでありたいのです。

(ないだすいめんと、)

凪いだ水面と、

(あたたかいかぜのおとは、)

温い風の音は、

(それは、)

それは、

(ひどく、)

ひどく、

(ここちよいものです。)

心地よいものです。

(じょうじゅうざがわすれず、)

常住坐臥忘れず、

(くやみつづけています。)

悔やみつづけています。

(ゆりかごからはかばまで、)

ゆりかごから墓場まで、

(かくしましょう、)

隠しましょう、

(あなたがいないことを。)

貴方が居ない事を。

(ぎょうじゅうざがないている、)

行住坐臥泣いている、

(うらみつづけています。)

憾みつづけています。

(ゆりかごからはかばまで、)

ゆりかごから墓場まで、

(ぬいあわせて、)

縫い合わせて、

(つくりつづけています。)

創りつづけています。

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