僕は偶然を待っているらしい
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歌詞(問題文)
(かいくぐりながらああもがきながら)
搔い潜りながら 嗚呼もがきながら
(それでもすすむふりかえらず)
それでも進む 振り返らず
(まぁいいかっておれてもういいやってはいた)
「まぁいいか」って折れて「もういいや」って吐いた
(はしるせなかにつばをかけんなよ)
走る背中に唾をかけんなよ
(ゆがむせかいそのなかですぅーっと)
歪む世界 その中ですぅーっと
(ただまっすぐにいたいとねがい)
ただ真っ直ぐに居たいと願い
(つちはよごれてもりはながれた)
土は汚れて 森は流れた
(あのころのようにねざすことなく)
あの頃のように 根ざす事なく
(きょうもむかうのはそうごいぞんのおりで)
今日も向かうのは 相互依存の檻で
(ふりはらえないとくさってくふれんず)
振り払えないと 腐ってくフレンズ
(ぐうぜんとひつぜんをこうそくのかーヴでうらなって)
偶然と必然を 高速のカーヴで占って
(あいまいでじゅうじゅんなこころごとそらへとすーさいど)
曖昧で従順な心ごと 空へとスーサイド
(ゆううつなだけのあさへのけつべつ)
憂鬱なだけの 朝への決別
(わらわれたしんゆうこぶしでかばった)
笑われた親友 拳で庇った
(おやをばかにしたじょうしをけずった)
親を馬鹿にした 上司を削った
(かべのむこうはみらいへのこくう)
壁の向こうは 未来への虚空
(それがみちならはっていくだけさ)
それが道なら這って行くだけさ
(こんやあのつきにむけてちかいたてる)
今夜 あの月に向けて誓い立てる
(どうせこどくならもうときはなて)
どうせ孤独なら もう解き放て
(ゆめはいつまでゆめでかたづけるものか)
夢はいつまで 夢で片付けるものか?
(げんじつとげんそうのあいだにくさびをうちこんで)
現実と幻想の間に 楔を打ち込んで
(こじあけるのさひとすじのりあるへ)
こじ開けるのさ 一筋のリアルへ
(いったいどこへむかうのかってとわれること)
いったい何処へ向かうのか?…って問われること
(いちばんおそれてたひびへのりべんじ)
いちばん畏れてた日々への復讐(リベンジ)
(ふゆをこえたつぼみだけがさくように)
冬を越えた 蕾だけが咲くように
(めぐるめぐるきせつをこえていきぬいて)
めぐる めぐる 季節を超えて 生き抜いて
(ぐうぜんとひつぜんをこうそくのかーヴでうらなって)
偶然と必然を 高速のカーヴで占って
(あいまいでじゅうじゅんなこころごとそらへとすーさいど)
曖昧で従順な心ごと 空へとスーサイド
(ゆううつなだけのあさへのけつべつ)
憂鬱なだけの 朝への決別
(たがためじゃなく)
誰がためじゃなく