せっちーの冒険記１

(わたしはせっちー)

私はsecchy(以下、せっちー)

(とてもひまなしょうがく６ねんせいだ。)

とても暇な小学６年生だ。

(いま、わたしはがっこうのきょうしつにいる。)

今、私は学校の教室にいる。

(じゅぎょうがつまらない。)

授業がつまらない。

(「なにかとくべつなことでもおきないかな」とおもっている。)

「なにか特別なことでも起きないかな」と思っている。

(そのひのひるやすみ、ともだちのｔくんとｍくんといっしょに)

その日の昼休み、友達のTくんとMくんと一緒に

(がっこうのうらであそんでいたら、ふしぎなじめんをみつけた。)

学校の裏で遊んでいたら、不思議な地面を見つけた。

(なにこれなんかじめんがざーざーうごいてる)

T「なにこれ」M「なんか地面がザーザー動いてる」

(とびこんでみない？)

自分「とびこんでみない？」

(いってみるか)

T&M「行ってみるか」

(せーのっ！)

全員「せーのっ！」

(ぴょんすっっ)

ピョン　すっっ

(うわあああああああああああああ)

「うわあああああああああああああ」

(それからは、よくおぼえていない。からだがつぶれるようなかんかくがあった。)

それからは、よくおぼえていない。体が潰れるような感覚があった。

(きづくと、きいろいかべとけいこうとうだらけのくうかんにいた。)

気づくと、黄色い壁と蛍光灯だらけの空間にいた。

(つづく．．．)

続く...