金魚鉢/たま
楽曲情報
金魚鉢 歌たま 作詞知久 寿焼 作曲滝本 晃司
※このタイピングは「金魚鉢」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(よるのおおきなきんぎょばちまっかにうろこをひからせて)
夜のおおきな金魚鉢 まっかにうろこを光らせて
(とおくまでこえをひびかせてさばくのはしまでとどかせて)
遠くまで声を響かせて 砂漠のはしまで届かせて
(ふくらんでいくうみとしずんでいくまちなみ)
ふくらんでいく海と 沈んでいく町並み
(ほらぼくのいえのかだんのはなびらたちまってる)
ほらぼくの家の花壇の花びらたち舞ってる
(まっしろなながいおをひいてよぞらをよこぎるおっとせい)
まっ白な長い尾をひいて 夜空を横切るおっと星
(ぼくらはさびしいうえきばちあのひのかだんにねむらせて)
ぼくらはさびしい植木鉢 あの日の花壇に眠らせて
(ふくらんでいくうみとしずんでいくまちなみ)
ふくらんでいく海と沈んでいく町並み
(ほらばけつのなかでくるくるおよぐねづみたち)
ほらばけつの中でくるくる泳ぐねづみたち
(まちはへんてこおるごおるおおきなだんちをふるわせて)
町はへんてこおるごおる おおきな団地をふるわせて
(ぼくらのすてきなみかんばこかがみのわれたほうせきばこ)
ぼくらのすてきなみかん箱 鏡の割れた宝石箱
(ぼくらのねむるじこくいつのまにかすぎてる)
ぼくらの眠る時刻いつのまにか過ぎてる
(きっとぜんまいまきのあるばいとたちたりないよ)
きっとぜんまい巻きのアルバイト達足りないよ
(とけいだいのしたまでくさのなかをあるこう)
時計台の下まで草の中を歩こう
(かたつむりをふまないようにしんちょうにあるこう)
かたつむりを踏まないように慎重に歩こう