ナルト 中忍試験編 最終
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問題文
(そんないおこらないでよ・・・かあさん)
そんなに怒らないでよ・・・母さん
(さっきはまずいちをすわせたねごめんよ。でもこんどはきっと・・・)
さっきは不味い血を吸わせたねごめんよ。でも今度はきっと・・・
(おいしいから・・・)
美味しいから・・・ (by我愛羅
(それがすなのたてか?こい!)
それが砂の盾か? 来い!
(こないのならこちらからいく!!)
来ないのならこちらから行く!! (byサスケ
(こぴーにんじゃかかしゆいいつのおりじなるわざ)
コピー忍者カカシ唯一のオリジナル技
(あんさつようのとっておきのわざでなそのごくいは)
暗殺用のとっておきの技でな その極意は
(つきのすぴーどとそして)
突きのスピードとそして
(きょうだいなちゃくらをうむにくたいだいかっせい。)
強大なチャクラを生む肉体大活性。
(ぼうだいなちゃくらのつきてへのいってんしゅうちゅう。)
膨大なチャクラの突き手への一点集中。
(さらにはそのつきのすぴーどがあいまって)
さらにはその突きのスピードがあいまって
(ちっちっちっちっとせんものとりのじなきにもにたどくとくのこうげきおんをかなでる。)
チッチッチッチッと千もの鳥の地鳴きにも似た独特の攻撃音を奏でる。
(よってあのわざはこうよばれる・・・)
よってあの技はこう呼ばれる・・・
(ちどり!!)
千鳥!!
(らいきりはかかしがあのじゅつでかみなりをきったというじじつにゆらいするいみょうだよ。)
雷切りはカカシがあの術で雷を斬った と言う 事実に由来する異名だよ。
(そのほんらいのじゅつめいがちどり。ごくいは)
その本来の術名が千鳥。極意は
(じんたいのげんかいてんともいえるつきてのすぴーどと)
人体の限界点ともいえる突き手のスピードと
(そのうでにしゅうやくされたちゃくら。)
その腕に集約されたチャクラ。
(そしてそのうではまるできれぬもののない)
そしてその腕はまるで斬れぬもののない
(めいとうのひとふりとかす!)
名刀の一振りと化す!
(しかしなんてむちゃなわざを・・・)
しかし何てムチャな技を・・・ (byガイ
(おまえがいうなよ・・・なぁりーくん)
お前が言うなよ・・・ なぁ リーくん(byカカシ
(つかまえた)
つかまえた (byサスケ
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