枯れない花

(かれたせかいにかがやくなもないえいえんのはな)

枯れた世界に輝く　名もない永遠の華

(つよくいきていけるようわたしをかえていく)

強く生きていけるよう　私を変えていく

(あぁ、わかっていたのほんとうは)

あぁ、わかっていたの　本当は

(ひかりなんてもとめちゃいけないってこと)

光なんて求めちゃいけないってこと

(あぁ、それでもきっとひとは)

あぁ、それでもきっと人は

(かがやくみらいなんてものをもとめてさまよう)

輝く未来なんてものを求めてさまよう

(めがみなんてしんじてるわけじゃない)

女神なんて　信じてるわけじゃない

(みらいをこのてできりひらくゆうきがつよさがほしい)

未来をこの　手で切り開く勇気が　強さがほしい

(あなたをまもりたい)

あなたを守りたい

(かれたせかいにかがやくなもないえいえんのはな)

枯れた世界に輝く　名もない永遠の華

(つよくいきていけるようわたしをかえていく)

強く生きていけるよう　私を変えていく

(あぁ、たとえこのよがくらく)

あぁ、例えこの世が暗く

(ぜつぼうにのみこまれてもわたしはだいじょうぶ)

絶望に飲み込まれても　私は大丈夫

(あなたがいればそこは)

あなたがいればそこは

(はいいろのけしきさえいろづきはじめる)

灰色の景色さえ色づき始める

(はなもきっとさきほこるときをおえ)

華もきっと　咲き誇るときを終え

(いつかきっとまたつぼみをつけるだろう)

いつかきっと　また蕾をつけるだろう

(おわることない)

終わることない

(いのちがつづくまでは)

生命が続くまでは

(あなたのてをはなさないひとみにちかうえいえんのこい)

あなたの手を離さない　瞳に誓う　永遠の恋

(つよくはかないおもいをまもりつづけていたい)

強く儚い思いを　守り続けていたい

(かれたせかいにかがやくなもないえいえんのはな)

枯れた世界に輝く　名もない永遠の華

(つよくいきぬけるようにわたしをかえていく)

強く生き抜けるように　私を変えていく

(あなたのてをはなさないひとみにちかうえいえんのこい)

あなたの手を離さない　瞳に誓う　永遠の恋

(つよくはかないおもいをまもりつづけていたい)

強く儚い思いを　守り続けていたい