I Wish

(なんどもきみをおもいだして)

何度も君を思い出して

(ないたりわらったりして)

泣いたり笑ったりして

(きみをわすれようとどりょくしても)

君を忘れようと努力しても

(こころがとてもきずつきすぎて)

心がとても傷つきすぎて

(だれにもいったことのないような)

誰にも言ったことのないような

(じかんのなかでぼくをりかいできるのかな)

時間の中で僕を理解出来るのかな

(ふかくきざまれてるきみへのきもちのせいりができなくて)

深く刻まれてる君への気持ちの整理が出来なくて

(たまにうらやましくもおもえるそんなきみに)

たまに羨ましくも思えるそんな君に

(とどくことのないてがみを)

届くことのない手紙を

(おくってみるよ)

送ってみるよ

(きみがぼくのことをゆめをみてくれていたらほんとにうれしいのにな)

君が僕のことを夢を見てくれていたらほんとに嬉しいのにな

(いつでもいたみをきょうゆうできたらいいのにな)

いつでも痛みを共有できたらいいのにな

(いくつものきせつのなかでもいちにちもかかさずに)

いくつもの季節の中でも一日も欠かさずに

(きみのことばかりおもっているぼくをきみはしらないみたいだけど)

君の事ばかり想っている僕を君は知らないみたいだけど

(いちにちじゅうあいがふそくしていたぼくをせめるんだ)

一日中愛が不足していた僕を責めるんだ

(かぞえきれないほどかんじょうであふれてしまって)

数え切れない程感情で溢れてしまって

(またぼうぜんと、ぽつんとのこされたぼくをみては)

また呆然と、ぽつんと残された僕をみては

(なにごともないようにへいきなふりをするよる)

何事もないように平気なフリをする夜

(なきそうなのをこたえるのってほんとうにむずかしいよ)

泣きそうなのを堪えるのって本当に難しいよ

(いちどもみせてくれなかった)

一度も見せてくれなかった

(きみのいちにちのかけらを)

君の一日のかけらを

(ぼくはもうのぞむことすらできないのかな)

僕はもう望むことすら出来ないのかな

(ふかくきざまれたきみへのきもちのせいりができなくて)

深く刻まれた君への気持ちの整理が出来なくて

(たまにうらやましくもおもえるそんなきみに)

たまに羨ましくも思えるそんな君に

(とどくことのないてがみを)

届くことのない手紙を

(おくってみるよ)

送ってみるよ

(きみがぼくのことをゆめをみてくれていたらほんとにうれしいのにな)

君が僕のことを夢を見てくれていたらほんとに嬉しいのにな

(いつでもいたみをきょうゆうできたらいいのにな)

いつでも痛みを共有できたらいいのにな

(いくつものきせつのなかでもいちにちもかかさずに)

いくつもの季節の中でも一日も欠かさずに

(きみのことばかりおもっているぼくをきみはしらないみたいだけど)

君の事ばかり想っている僕を君は知らないみたいだけど

(ありもしないようなあいまでせめるんだ)

ありもしないような愛まで責めるんだ

(かぞえきれないかんじょうであふれて)

数え切れない感情で溢れて

(ずっとぬけだせない)

ずっと抜け出せない

(ひさすらおおきくなっていくすきというきもちも)

ひさすら大きくなっていく好きという気持ちも

(なにもないようにしているけどすごくしんどいよ)

何もないようにしているけどすごくしんどいよ

(ぼくのじかんに)

僕の時間に

(ぼくがみるゆめはただひとつなのに)

僕が見る夢はただ一つなのに

(きみのじかんには)

君の時間には

(きみのそばにかずおおくのゆめがあるね)

君のそばに数多くの夢があるね

(ぼくたちのじかんに)

僕達の時間に

(きみとぼくがほんのいっしゅんでもむすばれたなら)

君と僕がほんの一瞬でも結ばれたなら

(ぼくたちのじかんに)

僕たちの時間に

(もっとあかるいあさがくるんじゃないかなんて)

もっと明るい朝が来るんじゃないかなんて

(そうかんがえながらひとりさびしくほしをながめる)

そう考えながらひとりっ寂しく星を眺める

(なにごともないようにへいきなふりをするとてもいきぐるしいよる)

何事も無いように平気なフリをするとても息苦しい夜

(もっとあかるいあさがおとずれるんじゃないかなって)

もっと明るい朝が訪れるんじゃないかなって

(かんがえながらさびしくひとりでほしをかぞえてるよ)

考えながら　寂しく一人で星を数えてるよ