シリアルシュガーキラー

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プレイ回数2難易度(2.7) 1368打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 シリアルシュガーキラー  作詞まぼえむ  作曲まぼえむ
※このタイピングは「シリアルシュガーキラー」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ほそくきゃしゃなてにまといつくてぶくろ)

細く華奢な手に纏い付く手袋

(のうないしみゅれーしょん)

脳内シミュレーション

(かんぺきなしちゅえーしょんのじゅんび)

完璧なシチュエーションの準備

(あいにくけいかいしんはごぶさたなようで)

生憎警戒心はご無沙汰なようで。

(さあげーむははじまった)

さあゲームは始まった

(くるしまないでね)

苦しまないでね

(いのちをみずからたったあわれなしょうねん)

命を自ら断った憐れな少年

(ぐうぜんみつけたんだほうかごのきょうしつで)

『偶然見つけたんだ 放課後の教室で…』

(だいいちはっけんしゃだまされるほうがわるい)

第一発見者 騙される方が悪い

(けんしにもしもんにもなにものこらぬしょうこ)

検死にも指紋にも何も残らぬ証拠

(ちもしたいにもなれてきた)

血も死体にも慣れてきた

(かんぜんはんざいつらぬくため)

完全犯罪貫くため

(じゃまものはなんどでもけしていく)

邪魔者は何度でも消していく

(ぼくはげーむますたー)

僕はゲームマスター

(そうさほがらかなこわいろのうらをしりうるよちはどこにもないのさ)

そうさ 朗らかな声色の裏を知りうる余地はどこにも無いのさ

(のうなしとたわむれるためにつくろったかめんじゃないが)

能無しと戯れるために繕った仮面じゃないが

(めをみてしんじてわらって)

目を見て、信じて、笑って

(だれかのひみつがぼくのみみにとどく)

誰かの秘密が僕の耳に届く

(ばかのはこにわはしはいからにげられぬさだめ)

馬鹿の箱庭は支配から逃げられぬ運命

(はなしにもならないようちなせいしゅんげき)

話にもならない 幼稚な青春劇

(そしてろくでもないおとなのじこほしんげき)

そしてろくでもない大人の自己保身劇

(ししゅんきのよくぼうはりせいをまかして)

思春期の欲望は理性を負かして

(かいらくげんそくはしにがみをよびおこす)

快楽原則は死神を呼び起こす

(しっぷうどとうとはまさにこのことか)

疾風怒濤とはまさにこのことか

(かめんのぬくもりはまるでくものすのよう)

仮面の温もりはまるで蜘蛛の巣のよう

(はじめてはそうあくしでんと)

初めてはそうアクシデント

(おののきかいなえくすたしー)

戦きか、否…エクスタシー?

(かんぺきなじんせいがくるいだしせいつうをなしとげた)

完璧な人生が狂い出し精通を成し遂げた…

(いきをあらげみゃくがあがる)

息を荒らげ 脈が上がる

(まのあたりにしたしのおとずれ)

目の当たりにした「死」の訪れ

(りんりをあざわらいふみにじる)

倫理を嘲笑い踏みにじる

(すべてをしはいしてやるさ)

全てを支配してやるさ

(いのままにさぁうでのなかへ)

意のままに、さぁ腕の中へ

(さぁ)

さぁ!

(むげんのてぐちでひかりをうばって)

無限の手口で光を奪って

(さいきふのうながらくたになった)

再起不能ながらくたになった

(うしなわれたそうぼくのてでほら)

失われたそう僕の手でほら、

(しをいきるきみのさいごのぶたい)

「死」を「生きる」君の最後の舞台!

(あぁほてったからだをあてつけて)

あぁ!火照った身体をあてつけて

(あついかいらくのほのおにやけくちはてて)

熱い快楽の炎に灼け朽ち果てて

(このよでもっともうつくしくみにくいひじんどうてきなぼくのしこう)

この世で最も美しく醜いひ人道的な僕の嗜好

(やめられないもうもどれないのさ)

やめられないもう戻れないのさ

(だれもぼくをすくえやしない)

誰も僕を救えやしない!

(てをさしのべられたとしても)

手を差し伸べられたとしても

(ほどけないいとでとらえてしまう)

解けない糸で捕えてしまう

(あぁあぁ)

あぁ…あぁ!