命にふさわしい
彩る「命にふさわしい」。
【修正】
「心さえ」「光と陰」の繰り返しを削除しました。
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | sksk | 3234 | E++ | 3.5 | 91.0% | 436.2 | 1564 | 153 | 41 | 2024/10/17 |
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歌詞(問題文)
(すきなひとができたたしかにふれあった)
好きな人ができた 確かに触れ合った
(あすふぁるとよりつちこうてつよりひとはだ)
アスファルトより土 鋼鉄より人肌
(むいしきにえらぶのがつめたさよりぬくみなら)
無意識に選ぶのが冷たさより温みなら
(そのよごれたかおこそいのちにふさわしい)
その汚れた顔こそ 命にふさわしい
(みのほどしらずとののしったやつらのみのほどしらなさをさんざんうたうのだ)
身の程知らずと 罵ったやつらの 身の程知らなさを 散々歌うのだ
(まえにすすむためにりゆうがひつようならいかりであれなにであれ)
前に進むために 理由が必要なら 怒りであれ何であれ
(いのちにふさわしい)
命にふさわしい
(こぼれたなみだをじょうはつさせるためにひがてるあさを)
こぼれた涙を蒸発させるために陽が照る朝を
(あきもせずこりもせずまっているまっている)
飽きもせず 凝りもせず 待っている 待っている
(ぜんぶをむだにしたひからぼくはこしたんたんとえがいてた)
全部を無駄にした日から 僕は虎視眈々と描いてた
(ぜんぶがむくわれるあさを)
全部が報われる朝を
(せかいをほろぼすにあたいするそのぬくもりは)
世界を滅ぼすに値するその温もりは
(ふたりになれなかったこどくとこどくでは)
二人になれなかった 孤独と孤独では
(みちすがらなにがあったきずついてわらうそのくせは)
道すがら何があった? 傷ついて笑うその癖は
(そんなにかなしむことなんてなかったのにな)
そんなに悲しむことなんてなかったのにな
(こころさえなかったなら)
心さえ なかったなら
(ともだちができたりそうをわかちあった)
友達ができた 理想を分かち合った
(むかうべきばしょにほはばすらともにした)
向かうべき場所に 歩幅すら共にした
(うらぎられたっていいとみちばたにひれふすような)
裏切られたっていいと 道端にひれ伏すような
(めいていのよあけこそいのちにふさわしい)
酩酊の夜明けこそ 命にふさわしい
(なくしたなにかのうめあわせをさがしてばかりいるけど)
失くした何かの埋め合わせを探してばかりいるけど
(そうじゃなくそうしつもせいかいといえるような)
そうじゃなく 喪失も正解と言えるような
(ぎゃくてんげきをきたいしてるそしてそれはけっしてふかのうじゃない)
逆転劇を期待してる そしてそれは決して不可能じゃない
(とだえたあしあともたびじとよべ)
途絶えた足跡も旅路と呼べ
(せかいをあざむくにあたいするぼくらのこれまでは)
世界を欺くに値する 僕らのこれまでは
(ひとりになれなかったさびしがりやどもがつどって)
一人になれなかった 寂しがり屋共が集って
(みちすがらなにがあったきずつけてとうぜんなかおをして)
道すがら何があった? 傷つけて当然な顔をして
(そんなにかなしむことなんてなかったのにな)
そんなに悲しむことなんてなかったのにな
(こころさえなかったなら)
心さえ なかったなら
(あいしたものをまもりたいゆえにこわしてしまったかずかず)
愛したものを守りたいゆえに壊してしまった数々
(あっけなくうちくだかれたねがいのかずかず)
呆気なく打ち砕かれた 願いの数々
(そのはへんをはだしでわたるような)
その破片をはだしで渡るような
(つぎのいっぽでかつらくして)
次の一歩で滑落して
(そこでしんでもいいとおもえるいっぽこそ)
そこで死んでもいいと 思える一歩こそ
(ただただそれこそがいのちにふさわしい)
ただただ それこそが 命にふさわしい
(こころをなくすのにあたいしたそのそうしつは)
心をなくすのに値した その喪失は
(よろこびとかなしみはひきかえじゃなかったはずだ)
喜びと悲しみは 引き換えじゃなかったはずだ
(みちすがらなにがあったそのこたえこそいまのぼくで)
道すがら何があった? その答えこそ今の僕で
(きぼうなんていともたやすくなげすてることはできる)
希望なんて いとも容易く投げ捨てることはできる
(こころさえなかったなら)
心さえ なかったなら
(ひかりとかげ)
光と陰