最低の証/NEE

(さいていゆめからさめたばかり)

最低夢から覚めたばかり

(あすふぁるとあおいむなさわぎ)

アスファルト青い胸騒ぎ

(かくまってたたむくびかざり)

匿って畳む首飾り

(てをかけらくにうしなう)

手をかけ楽に失う

(あらがうことがせいかいとしって)

抗うことが正解と知って

(たくらんだままうごけなくなる)

企んだまま動けなくなる

(まちがえたせかいうつむいたまま)

間違えた世界俯いたまま

(めをふせなにかをいいたがる)

目を伏せ何かを言いたがる

(なさけないたよりないだからめとめがあってもしゃべれない)

情けない頼りない だから目と目が合っても喋れない

(じかんないおかねないだからまじめにやってもしょうがないのね)

時間ないお金ない だから真面目にやってもしょうがないのね

(さらされるまえにそのいわかんを)

晒される前にその違和感を

(すこしあずかってみたいの)

少し預かってみたいの

(きしかいせいいまうたって、あとでやりなおそう)

起死回生今歌って、あとでやり直そう

(そのままてきおうせいとぎすまして、いきていく)

そのまま適応性研ぎ澄まして、生きていく

(いみなんかなくていいよ)

意味なんかなくていいよ

(てつなぎあうとぼくら)

手繋ぎ合うと僕ら

(さめたものからきえていく)

冷めたものから消えていく

(すんげきふかんでみてちょうしょう)

寸劇俯瞰でみて嘲笑

(あいそでいたいあごかわいそう)

愛想で痛い顎可哀想

(のんだはいぼーるこすぎてはいぼく)

飲んだハイボール濃すぎて敗北

(うんまざりものきにしてないからねー)

うん 混ざり物気にしてないからねー

(きにしてないのにね)

気にしてないのにね

(なぜかこころにくらうのね)

何故か心に食らうのね

(わすれぬようかきとめやりすごす)

忘れぬよう書き留めやりすごす

(おわらないはずがないなぜか１％もやるきない)

終わらないはずがない 何故か1%もやる気ない

(てきじゃないこともないなのにおびえたまんまでねむれないのね)

敵じゃないこともない なのに怯えたまんまで眠れないのね

(さびしさゆえにいびつになるの)

寂しさ故に歪になるの

(そんなよるでもふたり)

そんな夜でも2人

(てきとうぜんぶいっちゃって、あとはしらんかお)

適当全部言っちゃって、あとは知らん顔

(あるだけくうそうぜんぶなげだして、もうもどれない)

あるだけ空想全部投げ出して、もう戻れない

(やっとこさたどりついた)

やっとこさ辿り着いた

(さいてきなあいのしんそう)

最適な愛の真相

(ここうでだれもかれもいない)

孤高で誰もかれもいない

(さいていゆめからさめたばかり)

最低夢から覚めたばかり

(あすふぁるとあおいむなさわぎ)

アスファルト青い胸騒ぎ

(かくまってたたむくびかざり)

匿って畳む首飾り

(こころにとめる)

心に留める

(きしかいせいいまうたって、あとでやりなおそう)

起死回生今歌って、あとでやり直そう

(そのままてきおうせいとぎすまして、いきていく)

そのまま適応性研ぎ澄まして、生きていく

(てきとうぜんぶいっちゃって、あとはしらんかお)

適当全部言っちゃって、あとは知らん顔

(あるだけくうそうぜんぶなげだして、もうもどれない)

あるだけ空想全部投げ出して、もう戻れない

(いみなんかなくていいよ)

意味なんかなくていいよ

(てつなぎあうとぼくら)

手繋ぎ合うと僕ら

(さめたものからきえていく)

冷めたものから消えていく

(やっとこさたどりついた)

やっとこさ辿り着いた

(さいてきなあいのしんそう)

最適な愛の真相

(ここうでだれもかれもいない)

孤高で誰も彼もいない