さだまさし 向い風
※このタイピングは「向い風」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(たそがれどきのまどべのせきで)
たそがれ時の窓辺の席で
(あなたはじっとうみをみてる)
あなたはじっと海を見てる
(わたしはじっとあなたをみてる)
私はじっとあなたを見てる
(すいへいせんのなごりのべにで)
水平線の名残りの紅で
(たばこにひをつけたときあなたに)
煙草に火をつけたときあなたに
(すきなひとがいることわかった)
好きな人が居る事 わかった
(かぜはいまむかいかぜ)
風は今 向い風
(わたしのこころをおしもどす)
私の心を押し戻す
(ちぎれぐもがひとりおどってる)
ちぎれ雲がひとり踊ってる
(でもかなしいこいとわらわないで)
でも悲しい恋と笑わないで
(しあわせのかたちくらいわたしにきめさせて)
倖せの形くらい 私に決めさせて
(かいがんせんにとどこおるてーるらんぷ)
海岸線に滞るテールランプ
(あなたのみぎてのたばこのひがふと)
あなたの右手の煙草の火がふと
(あかしんごうにみえたきがした)
赤信号に見えた気がした
(もしもあなたがあかいゆうひで)
もしもあなたが赤い夕陽で
(わたしがくもならそまるだけでいい)
私が雲なら染まるだけでいい
(そんなこいもあることわかった)
そんな恋もある事 わかった
(かぜはいまむかいかぜ)
風は今 向い風
(わたしのこころをおしもどす)
私の心を押し戻す
(かもめがかぜにさからって)
かもめが風に逆らって
(こどくなそらにかえっていった)
孤独な空に帰って行った
(しあわせのかたちくらいわたしにきめさせて)
倖せの形くらい 私に決めさせて
(しあわせのかたちくらいわたしにきめさせて)
倖せの形くらい 私に決めさせて