道化者の哀しき嘘は
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歌詞(問題文)
(きみにはなかざりかけながら)
君に 花飾りかけながら
(せなかにはじゅうをかくすのさ)
背中には 銃を隠すのさ
(こんなうそつきなどうけものの)
こんな 嘘つきな道化者の
(かなしみをころして)
哀しみを 殺して
(こもれびのふるおがわのなかでころもをおよがせよう)
木もれ日の降る 小川の中で衣を泳がせよう
(よごれていてもまっしろになれるなんてしあわせだね)
汚れていても 真っ白になれるなんて幸せだね
(まぶしいたいようてのひらかざしひかりにあらわれても)
まぶしい太陽 てのひらかざし光に洗われても
(めぐりあわせできざまれたつみはきえないから)
めぐり合わせで 刻まれた罪は消えないから
(いつでもねがいごとは)
いつでも 願い事は
(いつでもかなわない)
いつでも かなわない
(きみにみずしぶきかけながら)
君に 水しぶきかけながら
(こころにはじゅうをかまえてる)
心には 銃をかまえてる
(こんなうそつきなどうけものの)
こんな 嘘つきな道化者の
(かなしみゆるして)
哀しみ 許して
(まっさおなそらすがたみせないきみというまんげつを)
真っ青な空 姿見せない君という満月を
(さがしだせずにあきらめてしまうおれのよわさ)
さがし出せずに 諦めてしまうオレの弱さ
(いつでもひとりごとは)
いつでも 独り言は
(いつでもにがいだけ)
いつでも にがいだけ
(きみにはなかざりかけながら)
君に 花飾りかけながら
(せなかにはじゅうをかくすのさ)
背中には 銃を隠すのさ
(こんなうそつきなどうけものの)
こんな 嘘つきな道化者の
(かなしみをころして)
哀しみを 殺して
(きみのほほえみはうばえない)
君の 微笑みは奪えない
(しゅくめいにじゅうをむけようか)
宿命に 銃を向けようか
(こんなおくびょうなどうけものの)
こんな 臆病な道化者の
(くるしみをころして)
苦しみを 殺して