【童謡・唱歌】 雨降りお月さん

楽曲情報
雨降りお月さん 作詞野口 雨情 作曲中山 晋平
大正14年~。花嫁は馬に乗って嫁ぎ先へ。
栃木県塩谷郡。当時この辺りのしきたりで、花嫁は馬に乗って婚家に嫁いだそうです(童謡館より)
※このタイピングは「雨降りお月さん」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(あめふりおつきさんくものかげ)
雨降りお月さん 雲のかげ
(およめにいくときゃだれとゆく)
お嫁に行くときゃ 誰とゆく
(ひとりでからかささしてゆく)
ひとりで唐笠 さしてゆく
(からかさないときゃだれとゆく)
からかさ無いときゃ 誰とゆく
(しゃらしゃらしゃんしゃんすずつけた)
シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた
(おうまにゆられてぬれてゆく)
お馬にゆられて 濡れてゆく
(いそがにゃおうまよよがあけよう)
急がにゃお馬よ よ(夜)が明けよう
(たづなのしたからちょいとみりゃ)
手綱の下から チョイと見りゃ
(おそででおかおをかくしてる)
お袖でお顔を 隠してる
(おそではぬれてもかわかしゃかわく)
お袖は濡れても かわか(干)しゃ乾く
(あめふりおつきさんくものかげ)
雨降りお月さん 雲のかげ
(おうまにゆられてぬれてゆく)
お馬に揺られて 濡れてゆく