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投稿者投稿者セキセイポポ 第一号いいね0お気に入り登録
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(「ここはどこだろう」) 「ここはどこだろう」 (みずいろのはなばたけにきていた) 水色の花畑に来ていた (ぜんごさゆう、どこをむいてもはなばたけ) 前後左右、どこを向いても花畑 (「そういえば、おかあさんは?」) 「そういえば、お母さんは?」 (いっしょにいたはずのははがいない) 一緒にいたはずの母がいない (そんなことをかんがえて、ふとうえをみあげた) そんな事を考えて、ふと上を見上げた (そこにはすきとおるようなあおいそらがひろがっていた) そこには透き通るような青い空が広がっていた (こんなそらをさいごにみたひはいつのひか) こんな空を最後に見た日はいつの日か (ぼくはすわった) 僕は座った (はなばたけのうえに) 花畑の上に
(たいようのひかりをとりこんだ、あたたかいはながぼくをつつんでくれた) 太陽の光を取り込んだ、温かい花が僕を包んでくれた (まえにもこんなことがあったような) 前にもこんな事があったような (うまくおもいだせない) うまく思い出せない (だれもいないところ、はじめてのばしょ) 誰もいない所、初めての場所 (そんなふあんがかさなってぼくはないた) そんな不安が重なって僕は泣いた (「どうしてだろう」) 「どうしてだろう」 (「どうしてぼくはここにいるの?」) 「どうして僕はここに居るの?」 (かなしくなりうつむいた) 悲しくなり俯いた (したにはまちがひろがっていた) 下には街が広がっていた (ぼくたちがいたはずのまちが) 僕達が居たはずの街が
など
(まちをみたしゅんかん、すべてをおもいだした) 街を見た瞬間、すべてを思い出した (ぼくはしんだ、と) 僕は死んだ、と
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