秋でもないのに =本田路津子
楽曲情報
秋でもないのに 歌本田 路津子 作詞細野 敦子 作曲江波戸 憲和
本田路津子さん 1971年。
※このタイピングは「秋でもないのに」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(あきでもないのにひとこいしくて)
秋でもないのに 人恋しくて
(さびしくてだまっていると)
淋しくて 黙っていると
(だれかわたしにてがみをかいて)
だれか私に手紙を書いて
(かいているような)
書いているような
(ふるさともないわたしだけれど)
ふるさともない私だけれど
(どこかにかえれるそんなきもして)
どこかに帰れる そんな気もして
(あきでもないのにひとりぼっちが)
秋でもないのに ひとりぼっちが
(せつなくてぎたーをひけば)
切なくて ギターを弾けば
(だれかまどべでとおくをながめ)
誰か窓辺で 遠くを眺め
(うたっているような)
歌っているような
(こいびともないわたしだけれど)
恋人もない私だけれど
(きかせてあげたいそんなきもして)
聴かせてあげたい そんな気もして
(あきでもないのにしずむゆうひに)
秋でもないのに 沈む夕陽に
(みせられてまちにでると)
魅せられて 街に出ると
(だれかゆうひをかなしいかおで)
誰か夕陽を 悲しい顔で
(みているような)
見ているような
(そらにひとみがあるならば)
空に 瞳があるならば
(あかねぐもさえないているだろう)
あかね雲さえ 泣いているだろう