しがないふたり
楽曲情報
しがないふたり 歌yonige 作詞牛丸 ありさ 作曲牛丸 ありさ
※このタイピングは「しがないふたり」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ふあんていなかれもうきらっていったり)
不安定な彼 もう嫌って言ったり
(ひねくれたきもちのままになげいてた)
捻くれた気持ちのままに嘆いてた
(むかんしんになるかんじょうにめをつぶって)
無関心になる感情に目を瞑って
(いえないきもちをまぶたにうつすよ)
言えない気持ちを瞼に写すよ
(ふわっとただようかみのけのにおいも)
ふわっと漂う髪の毛の匂いも
(さっぷうけいなわんけーしもきたのはずれ)
殺風景な1K 下北のはずれ
(くもったれんずでぼんやりながめては)
曇ったレンズでぼんやり眺めては
(じぶんでえがいたきみにこいしてたんだ)
自分で描いた君に恋してたんだ
(はやりのえいがでなけるわたしと)
流行りの映画で泣けるわたしと
(やすうりのあいそでよろこぶきみ)
安売りの愛想で喜ぶ君
(しれっとすぎゆくひびにながされてる)
しれっと過行く日々に流されてる
(あいのないことばはみぎからひだりへ)
愛のない言葉は右から左へ
(すきってきもちをわすれないでいれたら)
好きって気持ちを忘れないでいれたら
(きみとだってそもそもであっていないよ)
君とだってそもそも出会っていないよ
(なつのまほうにかかっていまじゃ)
夏の魔法にかかって今じゃ
(こわれていくだけのふたりのこと)
壊れていくだけのふたりのこと
(はやりのえいがでなけるわたしと)
流行りの映画で泣けるわたしと
(やすうりのあいそでよろこぶきみ)
安売りの愛想で喜ぶ君
(おけしょうがあせでとけるそのとき)
お化粧が汗で溶けるその時
(わたしはしずかにわかれをおもう)
わたしは静かに別れを思う